ジョジョ4部 第27話「ぼくは宇宙人」あらすじ
ついにサマーシーズンが到来する杜王町だったが、吉良吉影は頭サマーシーズンになれずにいた。
川尻浩作として生活を始めた吉良だが、自分の本性を隠したまま生活をすることにストレスがフルに…！！
そんな中、色仕掛けをしかけてくる現嫁である川尻しのぶに本性を打ち明けそうになってしまう吉良。
危なかったと反省する吉良だが、それに反して忍は女の顔になっていくのだった。
子供が見てるんですよ！
一方仗助と億泰はミステリー・サークルの中にいる変なヤツを発見していた。
テリー・ファンクは知ってるのにミステリー・サークルを知らない年齢不詳の億泰をよそに、物に変身できるミキタカを見て仗助は露伴をカモにすることを思いつく。
サイコロに化けたミキタカは露伴とチンチロリンをする道具に変身する。
明らかにイカサマをしてるとしか思えない仗助の運の良さにイラつく露伴。どうなる！？
気になったところを以下に書きます！
[jojolandsheader]
俺たちのサマーシーズン到来おじさんの登場
俺たちのサマーシーズン到来おじさんカットなし！
わかってるじゃあないか…。
最悪ミキタカの夏目漱石になるくだりを削除してでもサマーシーズン到来おじさんは必要だった。
サマーシーズン到来おじさんがいなければ杜王町がサマーシーズン到来したことがわからないからな。
なんせ何故か仗助とか億泰は承太郎をリスペクトしてるのかしらないけどずっと冬服だからな。
季節感がサマーシーズン到来おじさんを見ることでしか把握できないのだ。
ありがとうサマーシーズン到来おじさん！
格好はサマーシーズン到来しすぎててちょっと常人には理解できないけどありがとう！
東方仗助さんのミキタカを見て即イカサマギャンブルを思いつくオヤジの血
今までの部でこんな顔をした主人公がいただろうか…。
居たな…こいつの親父だ！！
ミキタカの能力を見てまた宝くじに化けるとか思いつくのかと思ったら即チンチロリンを思いつき、かつイカサマを思いつくジョセフの血の濃さよ…。
しかも何故かカモが岸辺露伴なのがウケる。
確かに玉美とかにやってもアイツ金持ってなさそうだし…金持ってそうな知り合いが岸辺露伴と承太郎とジジイくらいだからな。
承太郎はリスペクトしてるし、ジジイにチンチロしかけるのはさすがに気が引けたのか。
最後財布パクってるけどこの時点ではまだ距離があったのかな。
でもジジイに仕掛けたらボケ老人とはいえど若い頃の血が騒いでボケがさらに回復したかもしれない。
「ウリァ！」グルグル ギャン ビタアッ削除されてしまう
サイコロがでかい状態からすぐに完璧な状態になってしまった。
くそ！サマーシーズン到来おじさんのせいで尺が！！
このめっちゃURRRYYY（ウリァ！！）とか叫んでるのを仗助が「いや叫んだらバレるやろがい」ってうっかりこの後イカサマバトルすることを漏らしたりするシーンが好きなんだけど…。
この練習シーンで最初残念変身だったミキタカが完璧になって露伴に挑むというくだりは欲しかったなあ。
サマーシーズン到来おじさんのせいで…。
岸辺露伴の家、燃えない
燃えなかった…だと…！？
まさかのハイウェイスターに続くとは。
冒頭で露伴の家燃えてそのまま露伴がバスで仗助にブチギレてるシーンに行くってことか…。
確かにこれならより露伴が仗助にブチギレてるリアリティが出るかもしれん。考えたな…！
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