ジョジョ4部 第26話「ジャンケン小僧がやって来るッ！」あらすじ
写真の親父が最初に矢で射抜いたのは子供だった。
だがこの子供が露伴をかつてないほど追い込むことを親父はまだ知らない。
川尻浩作を実は写真に撮ったりしてることに気づかない露伴は、吉良の行方を探していた。
そんなときジャンケンしたいとか言ってくるイカれたクソガキが登場する。
ジャンケン小僧は露伴につきまといひたすらジャンケン勝負を挑んでくる。
ついに小僧が露伴を負かした時、ヘブンズドアーが吸い込まれた！？
無敵のヘブンズドアーだったが、一部を小僧に奪われたため「岸辺露伴に攻撃できてしまう」状況に！
そして始まるフライングジャンケン対決！
もはやこれはジャンケンじゃない…ジャンケンをオリンピック競技に含めたくなる。
そんなジャンケン勝負だったが、最後は露伴の透明な赤ちゃんを利用したイカサマに小僧は敗北するのだった。
イカサマに怒った小僧は赤ちゃんを人質に取り露伴と再戦するが全く勝てない！
追い詰められた小僧はトラックにまるで劇画っていうように飛び込む！
しかし露伴のポコロコ並の幸運で写真の親父がトラックの窓に張り付いてしまい、ふたりとも助かってしまうのだった。
ジャンケン小僧！完全敗北！！
気になったところを以下に書きます！
[jojolandsheader]
じゃんけん対決、何度見ても「飛びすぎ」
なんでジャンケンで人が飛ぶんですかね？
ジャンプ力がさぁ。半端ないんだよ！
完全にドラゴンボールなんだよ。承太郎対DIO以来のドラゴンボール。
そしてセリフと行動ももはやジャンケンじゃないんすよ。
勝つ時っていうのはこんな風に相手を見下しながら勝つもんだからな(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
※ジャンケン勝負です。
僕は最初二敗してから続けて二回次勝った。露伴先生はその逆です続けて負けている。あんたは今勝負の下り坂にいるんだ！(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
カイジかな？
な…何だ！？今までのフォームと違うぞ！(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
ジャンケンにフォームが！？考えたこともなかったぜ
悪運のグーではないらしいな！(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
ジャンケンでグーで勝つと言いたくなるよね。悪運のグー
さぁどちらが勝つか最後の勝負ですよ露伴先生…何してるんです？早いとこジャンケンの構えに入って下さいよ(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
ジャンケンの構え！？そんな空手みたいなこと言われても…
最も難しい事は…いいかい？もっとも難しい事は！自分を乗り越える事さ！僕は自分の運を、これから乗り越える！！(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
※めちゃくちゃ名言なんだけどジャンケンです
お前は自分の強運だけを頼った。僕は自分の力で運を変えた。自分を乗り越えるってのはそういうことなんだぜ(引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』（集英社）)
※ほんとにめちゃくちゃ名言なんだけどジャンケンです
こんな熱いジャンケンがあるだろうか。
カイジがあるか…。
でもカイジのほうは心理戦に全ふりしてるけどこっちはフィジカルも使うからね。
オレはジョジョの勝ちだと思うよ。
静ジョースターのパワーすごい
いや、赤ちゃんのパワーでチョキをグーに変えるってできるのか？
両手使えばできるかな？うちの息子（２歳）も不意打ちで来ると「おぉ！？力つよっ」ってなることあるからな。
どっちかっていうと露伴の握力が花山薫くらいある方が問題だ。
このとき、パーをしてると見せかけて透明な赤ちゃんのケツを持ってるんだよね？
しかも結構長い間。
じゃなきゃ静ジョースターもこの謎の跳躍ができてることになっちゃうし。
謎の大ジャンプをしながら片手で赤ちゃんを持ち勝ち誇る露伴先生半端ねえんだわ。
でも遠距離からでも赤ん坊を本にしたのはわかるけど、どうやって書き込んだんだ？
くそったれ仗助とアホの億泰とプッツン由花子って康一いないのに何話してたんだろう
この３人で何話してたんだろう…。
気になる…。
康一がいないってことは康一の好きな食い物とか聞いてるのかとも思ったんだけど…
あの百戦錬磨のストーカー山岸由花子が今更そんなこと聞かねえだろう。
多分ストーキングによりこの２人より知ってる。
下手したら露伴が康一を本にして書かれてないことまで知ってる可能性すらある。
マジで６部の刑務所の七不思議より七不思議なんだわ。
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