ジョジョ4部 第14話「漫画家のうちへ遊びに行こう その1」あらすじ
「ピンクダークの少年」の作者である岸辺露伴が杜王町に住んでいるという情報を知った間田さん。
間田さんは康一を巻き込んで家へ訪問してしまう。
いや、勝手に家に行くなや!と思われたが、中から出てきた露伴はサインをしてもいいよと言ってくれるくれるいい人っぷりを見せる。
さらに、仕事場を見学させてくれるらしく、家の中へと招き入れてくれたぞ!
いい人だなぁ!
しかしリアリティを追及する露伴は蜘蛛を舐めて味も見ておき出す奇行に走る。
まったく疑問に思わない間田に対して、アイツやべーやつなんじゃ…と恐怖しだす康一。
2人が原稿を見た瞬間、ついにヤベーやつの本領が発揮される!
2人が本にされた!?
やはり岸辺露伴はスタンド使いであった。
康一くんの今までの体験が面白すぎてページを破られてしまうのに対して、間田はクソみたいな体験なので放置されてしまうのだった。
次の日、康一が露伴の家に入っていくのを仗助と億泰は目撃するが…?
というわけで気になったところだけ感想書きます。
[jojolandsheader]間田が露伴が杜王町にいるって小耳に挟んだ不動産屋、乙雅三だった
実はその岸辺露伴がこの杜王町に住んでるって知ってた?何ですって!?この杜王町に!?(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』(集英社))
プライバシーガバガバすぎない?
でも荒木先生が同じ街にいるって小耳に挟んだらオレも興奮してしまうから気持ちはわかる。
そして間田が不動産屋の話を小耳に挟んだ図に出てきたパイナップルみてえなペッシは…。
どう見ても乙雅三なんだよなぁ。
この頃は背中を見られてもなんともない…ある意味4部で一番かわいそうな男だなぁ。
岸辺露伴、20歳で仙台に一戸建てを建てて、表札で激しい自己主張してしまう
他に家族いるんですかね?一人暮らしのはずだよ。デビューが16歳で今は20歳なんだ(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』(集英社))
間田さんはかなりのピンクダークの少年ファンだな…。
なんでか妙な親近感を覚えて、4部の中でも結構好きなキャラな理由はこういうところにあるのかもしれない。
決してタマキンが蒸れてどうたらなところに親近感を覚えているわけではないぜ!
しかし、露伴先生は稼いでるよなぁ。
20歳で一戸建て…しかもめちゃくちゃ広いしおしゃれだし、かっこいいし。
火事になってもすぐ建て直してるし…保険に入ってるだろうけど。
家売っぱらったら山6個買う足しにできてるし…。(六壁坂)
なにより隠す気皆無なこの表札がいいね!表札でかすぎだろ!!
岸辺露伴先生、初登場の悪役っぷりは異常。というかキャラが濃すぎる。
露伴先生の記念すべき初登場シーンである。
なんだこいつはーーッ!?妖怪か!?
このまま提供に入ってしまうのである。
このあと露伴ちゃんとか呼ばれるのだが、とても「ちゃん」ではない。妖怪である。
これは蜘蛛の味を確認する露伴先生。
花京院やラバーソールなみにレロレロしている。
漫画ではペロッ!くらいの認識だったが、アニメでは思ってた数倍ペロペロしてて完全にやべえやつなのである。
これは最高の漫画のネタを見つけて、康一くんのページを破り取った後の露伴先生の顔である。
なんて顔だよ!!
コイツがこのあとスピンオフの主役になるとか、仲間になるとか誰も想像できない。
どう見ても吉良吉影よりも吐き気を催す邪悪な顔なのである。
アニメになると露伴先生のキャラの濃さが再認識されましたねぇ。
後半につづく。
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