ジョジョ2部アニメ20話感想！リサリサ先生たばこ逆さだぜ

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アニメ感想

JOJOとリサリサは静寂によってこの事実を実感した………

今回はアニメ化して最高の神回。
涙なくてはみれない…。
感想！書かずにはいられないッ！

ツェペリの一族について語るナレーション。
シーザーは親父が家出したのでグレタのだ。

なんかヤクザとかレンチでなぐって波紋でぶん殴ってた。
ひでえｗｗｗ

そしてみつける親父「マリオ」！
ほんとにマリオ見てえな帽子だな。

だが、マリオ・ツェペリは柱の男の謎に息子達を関わらせないため、家出していたのだ。
その事実を知るのが、カーズからシーザーを守った時であった。

ー完ー

完じゃなかった。
ホテル内に侵入するシーザーを待ち受けていたのは…。

！？

こ、こいつの声！
そしてこの透明人間！
ま、まさかこいつは！！

ソリッドスネーク！！！（ステルス迷彩）！！！

いや、違う！！ワムウッ！！

すでに帰還していただと…！

猫足立ちで立ち向かうシーザーに対し！

なんと。ワンパンで師範代が！！

師範代いいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！
こいつマジで何しにきたんだよｗｗｗ

相当に修行をつみ成長したとみえる……
いいだろう！まず、このワムウに殺される資格はあるッ！

開戦！
前回は圧倒的パワーに屈したシーザーだが！！
リサリサの元で修行した今回はどうなのか！！

ヌウウ　なめんじゃあねえ！
俺の精神テンションは今！　貧民時代にもどっているッ！
父がきさまらのワナに殺されたあの当時にだッ！
冷酷！残忍！　そのおれがきさまを倒すぜッ

かっこよすぎだろ…。
なんという精神テンション。
俺はシーザーのお陰で高ぶったときは精神テンションという言い回しをするぜ！

風は！　きさまの風は俺のシャボンを吹き飛ばす！　だなんて安心するなよ！
風を突っ切るシャボンもあるッ…
じいさんツェペリがつかったという　波紋カッターの応用編…
シャボン・カッターッ！！

パパウパウパウ！！
ここで祖父の技＋αを使うところもイカしている！

次の瞬間　シーザーは仰天した…　ふつう足をすくわれたらころぶまいとする！
日光からホテル内に逃れようとするならばなおさらころべない！！
その体制の崩れに攻撃をしかけるはずだった！　しかし！　ワムウは…
逆におもいっきりのけぞったッ！

逆に考えた！！
なんだと！！！！？
逆に考えるんだ。おもいっきり転べばいいさと。

爆睡する師範代。

こいつ何しにきたんだ…。

貧民街時代のビリビリとした感覚だ！！

もうなんだこの回。
作画がいつもと違う、完全にこの回まで余力を残していたな！スタッフ！
ナイスよ、ナイス。ヴェリーナイスよ、スタッフちゃん！

そして壮絶を極めるこの戦い。

シャボンカッター連打

340話

S風の流法そして、シーザーの連打についにワムウの「あれ」が！？いや！なんだと！！シャボンが空中に！！かっこいいいいいいいいい！！

そして光がシャボンをレンズとし、ワムウに！！

もう動けまい！きさまはフィルムだ！写真のフィルムだ！
まっ黒に感光しろ！ワムウ！

そしてとどめの蹴りを放つシーザーだが…！？

一点！　そして一瞬！　ほんの一点の死角だった･･･
レンズの光にシーザーの体が影となった一点…　ワムウはこの一瞬をのがさなかった！
シーザーはワムウが『戦闘の天才』だということを再び思い知らされた！

神砂嵐

うわああああああああああああああ！！！

シ、シーザーーーー！！！

くそ！カーズが相手なら勝っていた！レンズあたりで詰んでた！最後の力を振り絞るシーザー。
その最後の力を振り絞った先は！！意外！それはピアス！

父さんはこのおれを息子と知らなくても、自分の命を犠牲にして救ってくれた…

じいさんもＪＯＪＯの祖父ジョナサンのために、
波紋の力を与えて死んでいったというぜ…

だからオレだってなんかしなくっちゃあな…
カッコ悪くてあの世に行けねーぜ………

シーザー…。

聞き入るワムウ。

おれが最期にみせるのは、
代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ！

人間の魂だ！

ＪＯＪＯーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ

シーザァアアアアアアーーーーーーーッ！！

シーザー！！おまえ！ツェペリさんと同じくJOJOに！！
「最後の波紋」を託すというのか！！！

あああああああああ

ヤツの血で作ったシャボン玉か…
割れない所を見ると、最期の波紋を絞り切ったようだ…。
まだ波紋を練れるとは思わなかったが、仲間のため、
これを残すため…さっきは波紋を込めず俺を殴ったのか…

鮮血のシャボン

最後の波紋もワムウに見つかってしまったか。
これは破壊されるだろう。普通なら…。

くれてやる…人間のようにセンチになったからではない…
俺にとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友であり尊敬する者！！
俺はお前のことを永遠に記憶の片隅に留めておくであろうシーザー。

ワムウ…！
敵ながらなんという漢。
このシーザーワムウ戦の人気が高いのは、相手がワムウであればこそ。戦士であればこそですよ！

シャボン玉のように華麗ではかなき男よ

ワムウ(´；ω；｀)
このたおかす。決してセンチになったわけではない。そして…。ジョジョとリサリサが到着したときにはもう。
残されたのは赤いシャボン玉だけ。

俺は…このホテルに入ってからシーザーの名を一度も呼んでねぇ…。
何故って、呼ぶのが怖かった…。
もしシーザーって大声で読んだのに返事が返ってこなかったなら…
シィンとした静寂だけだったらって、それが恐ろしかった、認めたくなかった…。
だから呼ばなかった。

シーザーの遺体を探すジョジョに。
気丈にもリサリサは悲しんでる場合じゃあない。
柱二人を倒すの今が好機と、涙も流さすにいう！！これにはジョジョも怒った！

こ…この女…
シーザーのために涙ひとつ流さねえのか………………

……。

リサリサ先生　たばこ逆さだぜ

動揺が全然隠せてないリサリサ先生を表すこの表現。マジで荒木先生は神。そして。瓦礫の下から血が…。

おおお
シーザー…………

リサリサ先生が泣いたあたりで俺の涙腺もマジでやばいことに。

シィィザーーアァァッ

シイイイイイイイイイイイイイイザアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！
うああああああああ――ッ!!(´；ω；｀)

ここは敵地……どこかにワムウとカーズが潜んでいる
しかしふたりは感情をおさえきれなかった…
JOJOは叫んだシーザーの名を!
リサリサは流した悲しみの涙を!
けれどもシーザーの名をよんでも返ってくるのは残酷な静寂だけ……………
シーザーは死んだのだ…
JOJOとリサリサは静寂によってこの事実を実感した………