- 1 ディオブランドーの初登場シーンの凄まじさを語ろう!
- 2 ディオブランドーの暴言の悪意を語ろう!
- 3 ディオブランドーの意味不明な迷シーンを語ろう!
- 4 ディオのURYYYYパターンというか種類をすべて語ろう!
- 4.1 UREEYYY(ウリリイイイイイイ)
- 4.2 UUURRRRYYY!!(ウウウリ———イイイ!!)
- 4.3 URRRRRRY!(ウリリリリリリリイ!)
- 4.4 URYYY!(ウリイイイ!)
- 4.5 ウリィ
- 4.6 UREEYYYYY(ウリイイイイイイイ)
- 4.7 UREYYYYY(ウリイイイイイイ)
- 4.8 WOOOORYYYYYAAA—————!!(ウオオオオリイイイイイイイイアア)
- 4.9 WRYYYYYYY(ウリイイイイイイイ)
- 4.10 WRRRYYYY(ウリリリイイイイ)
- 4.11 WRRRRYYYYY!!(ウリリリリイイイイイ!!)
- 4.12 WRRRRYYYY!!(ウリリリリイイイイ!!)
- 4.13 WOOOOOーWOOORRRYYYYYYY!!(ウウウウウウ ウウウウリリリイイイイイイイ!!)
- 4.14 WRRRRRYYY!!(ウリリリリリイイイ!!)
- 4.15 WOOOOORRRREEYYYYYYYY!!(ウオオオオオリリリリイイイイイイイイイ!!)
- 4.16 WRRRYYY(ウリリリイイイ)
- 5 ディオのドヤ顔な名言を語ろう!
- 6 ディオの謎!ジョナサンを本当に尊敬してたのか?
- 7 ディオの謎!ジョースター家乗っ取る必要あったのか?
- 8 ディオの謎!言うほど生まれついての悪か?
ディオブランドーの初登場シーンの凄まじさを語ろう!
バン ドザア! シャン! スタッ グゥゥン バァーーン
これなのだ。
おわかりいただけるだろうか。この凄まじさが。
ディオの登場は圧倒的なのだ!
例えばダイアーさんとかはスオオオオとか言ってるだけである。
だが、ディオは格が違うのである。
まあ、スオオオオも結構意味不明で激しいと思うが。
普通のその辺の漫画であれば最初の
「バン」だけで終わりなのだ。
せいぜい「バン!」とかビックリマークがお供えされるだけだろう。
だが、この「バン」は
そもそも馬のアップなのである。ディオすら写ってない。
馬が「バン」と3/4もページを割いて登場している。
めっちゃ馬目立ってる。
馬主体であるはずのスティール・ボール・ランの馬より目立ってる。
ひょっとしたら7部のDioの馬であるシルバーバレットなのかもしれない。
さらに
「ドザア!」である。
この前に無音でカバンが落ちているコマからの「ドザア!」なのだ。
つまり、このページではディオすら登場していない…恐ろしい…これが新連載第一話でやっていいことなのだろうかッ!!
そしていよいよ
「シャン!」でディオが登場である。
何が「シャン!」なのかはよくわからないがとても優雅に登場している。
ジョジョ立ちに見えるが宙に浮いているのでジョジョ立ちをスデに圧倒的に超えているのだッ!!
ここまでで半分である。やばすぎる。
そして
スタッでしゃがんでからの…
グゥゥンと顔を上げて…
バァーーンとディオの顔がアップである。
なんとどのコマのディオも一番最初の馬よりも小さいのに存在感がすごい。
登場シーンだけで2ページもかけている…しかも半分はディオ写ってない。
こんな圧倒的な漢が他にいるだろうか?いや…いないね!
何よりも恐ろしいのは
ここまでやっておいて実はここが初登場ではないのである。
実は初登場シーンはクソオヤジのダリオに呼ばれて、ジョースター家について教えてもらうシーンである。
そう、あの有名な謎の「ディオ読み」が初登場なのだ!人差し指だけで本を支えてるやつ。
こっちはこっちでダイアーさんが「我が名はダイアー」とか言ってるシーンくらい小さいのだが、本の読み方で存在感はバツグゥゥンだッ!!
ディオブランドーの暴言の悪意を語ろう!
1部のディオを語る上で欠かせないもの。
それは暴言である。
その暴言はあの暴言田吾作野郎であるラバーソール氏をも上回る勢いで繰り出されるぞ!
基本的にディオの罵倒の特徴は「マヌケがッ」と「クズが」で構成されているのである。
小学生のような煽りだが、よく聞いてみるとこいつマジでひでえなwとちょっと笑うしかないレヴェルの罵声が繰り広げられているので、私のおすすめの心が弱いやつが言われたら引きこもるレベルの罵声を上げてみようと思う。
このこぎたない手でさわるな!と言ったんだマヌケがッ!!
善意からディオのカバンを運んであげようとしたジョナサン。
しかし、気安く触るなとか言い出すディオ。
何が凄まじいかというと、まだジョナサンとは初対面みたいなものなのである。
初対面で犬をボギャア!と鋭い蹴りをぶちかましておいて、ぶちかまされた飼い主の善意に対して「小汚い手」だの「マヌケがッ」だのである。ひどい。
家を乗っ取るとか言っても、普通はどんなクソでも最初は猫を被るだろう。
だが、ディオクラスになると最初から全開でクソを表に出してくるのだッ!!
こんなクソ野郎がこの世に居て良いのだろうか?
もうひとつ目で、すでにかなりのレベルでクソ野郎なのだが、あまりにも勢いがすごいクソっぷりなので、読んでも全然ムカつかない恐ろしさが在る。
この時点ですでにカリスマッの片鱗が垣間見えるぞ!
犬のヨダレでベトベトだァ!
なんだヨダレでベトベトなのかぁという気もするが、その後腹におもいっきり肘鉄をかましてくるディオ様。
なんで肘鉄したの?
もう虐めとかそういうレベルではないのである。
思いっきりエルボーかましておいて、キョロキョロしてるからね。
クズで小物ッ!!なのにあんまりムカつかないってズルいんだよ。
むしろあまりにも怒涛の勢いでクズすぎてフフッってなるからね。
こんなキャラ他にいるかなぁ?
誰だろうと僕の前で威張らせはしない
肘鉄を決めてやった上に耳を引っ張って耳の穴をかっぽじらせるディオ様。
いきなりあまりにも偉そうである。
これ、ディオは悪く言えば居候ですからね。
居候「君の家にやっかいになるからといって、僕に威張ったりするなよな! 誰だろうと僕の前で威張らせはしないぞ!」
居候が初登場してからものの数分で上記のセリフを急に言ってきたのである。
2ページも登場シーンに割くわ、犬は蹴り飛ばして半殺しにするわ、エルボーされるわ、耳引っ張られるわと連続でされてみろ!
もう警察呼ぶよね。
だが…こんなヤツぶっ飛ばして追い出されるのが普通なのに、さすがディオ様!とか言いたくなってくる。
もうなんか存在がずるいよ。
ジャイアンを超えたジャイアン…スーパージャイアンゴッドだよね。
やっぱりディオは最初からカリスマだわ。
ダニーとかいう阿呆犬をぼくに近づけるなよな
蹴ってから言うなよ。
ジョナサンも「僕も急に知らん犬が走ってきたらびっくりすると思うし」じゃないんだよ。
知らん犬走って来てもボギャア!とか蹴らないよ普通。
ボギャア!したらどんなクズでも一応やべえやりすぎた…今回は謝っとこうかなとなるはずなのだが、もうずっとディオ感全開なのがすごい。
ここまで貫けるからこそディオなのである。
何がすごいってここまで書いたのが1話~2話の冒頭までしか書いてない。
もう手に負えない。
このペースで書いたら10万文字くらい書くことになる。ディオは少しは手加減するべきなのである。
こんなカスみたいなヤツにこのディオが!
別に大したこと言ってないようにみえるかもしれない。
しかし、このセリフの恐ろしいところは、殴られながら言ってるのである。
さらに経緯を言えばジョナサンと乳繰り合ってたエリナに無理やりキスして、泥水以下のくせーキッス扱いされ、このディオが女ごときに!とか言ったあと、ブチギレたジョナサンにまたボクシングみたいにされたいかマヌケがぁ!と言っているのである。
何もかもがディオが悪いしカスなのだが、カスみたいなやつに殴られていることにブチギレているのである。
「こんな」を三回も言うくらいブチギレている。ボコられながら。
やってることは小物すぎるのに悪すぎる漢…それがディオ・ブランドーだッ!!
この汚らしい阿呆がァーーーッ!!
泣くまで殴るのをやめないと言ってしまった手前泣いたから殴れなくなってしまった。
ディオの巧妙な手口である。
しかし、あまりにもショックだったのか一人称が「ぼく」になってしまい、とても可愛そうな感じになっている。
ディオの巧妙な手口である。
しかし、やはり罵声をやめることは敗北を認めることと考えているディオ様ッ!
この「汚らしい阿呆」である。
この場面でただの阿呆ではなく「汚らしい阿呆」とハードな口調でジョジョに伝えている。
もはや彼はいついかなる時も口を開けば罵声を止めることができないのだッ!!
ニコニコするなよなクズ共が!
成長したディオ様はついに外面を覚える成長を覚えたのだ!
他人の前では例えカスのジョジョの前でも「友情だって?照れるなぁ」と言えてしまうのだ。
しかし、やはりディオは内面までは変わらない。
まずはジャブとしてクズどもである。
しかし、ジョナサンは幼少期にあまりにもディオがクズだったので、友情を心の底から感じられずにいたぞ。
ディオの失敗は幼少期は最初からレスバ全開すぎてジョナサンの信頼を得られなかったことなのだ。
衛生観念もない虫けら同然の たかがじじいの浮浪者
成長したディオ様は「阿呆が」とか「マヌケが」だけではない。
衛生観念もない 虫けら同然 たかがじじい 浮浪者と4段階で攻めてくるぞ!
「たかがじじい」だけでも結構ダメージは深いはずだが、4つも罵声を重ねられては、たかがモブで勝てるわけがないのだ。
なお、衛生観念もない虫けら同然の たかがじじいの浮浪者は承太郎よりもディオを追い詰めたぞ!
父親の死体とともに死ねて嬉し涙流しな……マヌケ!
このセリフの完成度が高すぎる。
人間を辞めたディオがあのカス扱いしてたジョナサンをついに認めたのだ!
一瞬だが覚悟を認めたッ!!
そして、「父親の死体とともに死ねて嬉し涙流しな……マヌケ!」である。
一瞬でも「あのディオ様がジョジョを認めた!?」と思ったオレが馬鹿だった…。
あまりにも言ってることがひどすぎてヤバイ。
僕はジョジョの罵声をたまに使うが、「かかったなアホが」とか…。
しかし、このセリフだけは絶対に言えないレベルでヤバイ。
あのカスが…
ディオを半殺しにしたジョナサン。
実は瀕死で生きていたディオ様。
普通「このディオをここまで追い詰めるとは…侮っていたぜ!」みたいなことを言うだろう。
しかし、あまりにもジョジョを格下に見ていたディオは、よくもこんなことしやがって!と怒っている。
さらに自分をここまで追い詰めた相手に、幼少期からあいも変わらず
「あのカスが」である。
成長して人間まで辞めたディオ様は精神はあんまり変わってなかった。
ディオブランドーの意味不明な迷シーンを語ろう!
悪の帝王としてハイレベルなディオ様だが、実はまぁまぁ謎のシーンが存在する。
今回は「?」となったシーンをあげてみよう。
親指を突っ込んでやる
ジョージ・ジョースターに毒を盛っている疑惑ッ!!
ジョナサンにバレてしまった上に父親に誓えとかフザケたことを言われてしまったディオッ!
流石に切れちまったディオは幼少期の精神テンションでジョナサンに襲いかかるが…。
幼少期とは違い、ジョナサンは筋肉の塊と化していてパンチが通用しない!
だが、ディオの奥の手…親指を目に突っ込んで殴り抜けるッ!がまだある…!
しかし、ディオはブチギレすぎていたためなのだろうか…何故か親指を突っ込んでやるとネタバレしてしまった。
何故宣言してから親指を突っ込もうとするのだろうか。
そもそも親指に昔から頼り切りなんじゃないだろうか。
親指を突っ込んでやるって言われたらジョナサンもそりゃあ反撃するよ…。
脱出できるくらいの能力はあるはずさ
あるはずさ!って…。
希望かよ…。
火力が強くて死んじまったらどうする気なのだ?
ディオ様って結構この辺雑だよね。
ギャヤヤアアア!!
いや、普通じゃない?と思われるかもしれない。
しかし!よく見てほしい。
ギャアアアア!!ならわかる。
ギャヤヤアアア!!ってめちゃくちゃ言いづらくない?
口に出してみるとよくわかる。すごい言いづらい断末魔を上げるところがディオの凄みなのだ!
ディオのURYYYYパターンというか種類をすべて語ろう!
なんかよくわからないが吸血鬼に鳴ったら突然言い出した「URRYYY」。
実はこの奇声は何パターンもあるのでここに取りまとめてみるしか無い。
UREEYYY(ウリリイイイイイイ)
記念スべき一発目である。
ウリィィ!ではなく「リ」が多いのが特徴である。
僕の中学の同級生であるM沢くんがこの「ウリリイイイイイイ」をとても気に入っており、よくひとりで呟いていて、「コイツイカれちまってるのか?」という扱いを受けていたことが思い出される。
人間をやめていつの間にか逆さまになっていたディオ。
サツの旦那があああ!!
なお、記念スべき一発目だが外の壁に逆さまで張り付いてたため誰も目撃していない。
目立ちたがり屋のディオ様には痛恨のミスである。
UUURRRRYYY!!(ウウウリ———イイイ!!)
記念スべき2発目の奇声が炸裂である。
今回はジョナサンも見てくれていた。やったね!
「スギュン シュー ボシッ」とモブの血を吸う前の気合の
「UUURRRRYYY!!(ウウウリ———イイイ!!)」である。
ウウウ↑リ↓———イイイ↑という感じじゃないだろうか。
URRRRRRY!(ウリリリリリリリイ!)
「リ」多すぎの奇声である。
それもそのはずこの直前に「無駄無駄」も初めて炸裂しているのである。
さらに8部で鳩ちゃんがパクった壁歩きもトライダガーZのように壁を優雅に登ってきて絶好調なのだ。
それ故の「リ」のおおさと言えよう。
URYYY!(ウリイイイ!)
このナイフは!うおおお!このナイフは!このナイフは!このナイフだ!!とこのナイフ攻撃をされてしまった際の奇声である。
ほかと比べて心なしか元気がない。
こっそり顔芸もしているコマなので、結構痛かったのだろう。
URYYY!(いてっ!)という意味に見えますねぇ。だんだんURY語を理解できてきました。
ウリィ
もはやローマ字すらない「ウリィ」である。
ジョナサンのせいでボロ雑巾と化したディオ様の営業トークの「ウリィ」である。
この直前にワンチェンも調子こいて「URYYY」とか言っていたが、わけが違うのである。
なんせこんな適当に「ウリィ」って言っただけでジャックザリッパーは忠誠誓ってるからね。
UREEYYYYY(ウリイイイイイイイ)
ジョナサンとツェペリさんを同時に相手にした際の気合の奇声である。
Eが2つ混じっていることから気合充分なのである。
テンションが上っているのはこのあとのセリフ「
波紋エネルギーも流れてこんと言ったろーが!!」というツッコミの激しさからもよく理解できる。
UREYYYYY(ウリイイイイイイ)
そんな ねむっちまいそうなのろい動きで
このディオが倒せるかァ————————!?(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第1部』(集英社))
ご存知ダイアーさんがしゃしゃり出てきた際にディオの暴言とセットの
UREYYYYYである。
特徴としてはダイアーさんがレベルEでその辺の宇宙人クラスの雑魚と判断されたからか、「E」が紛れ込んでいることである。
かかったなアホが!!この記事では空前絶後の漢の中の漢であり…ジョジョ史上…いや、ジャンプ史上…いや、マンガ史に残り、世界史に残る最強キャラであるダイアーさんの至高なるその究極の歴史を語るしかないぞアホが!!まず初登場だアホが!![[…]
WOOOORYYYYYAAA—————!!(ウオオオオリイイイイイイイイアア)
レベルEの雑魚かと思われたが、突然ダイアーさんをウォーリアー(戦士)扱いするディオ様。
もはやウリィですらない。あまりにもレアである。
3部のDIOもジョルノもDioもこんな謎の奇声を思いつきもしないだろう。
ダイアーさんの登場にテンションがぶっ壊れ気味と言える。
ダイアーさん専用の奇声である。
WRYYYYYYY(ウリイイイイイイイ)
ここからついに頭文字が「W」になるぞ。
ディオ様が…おお…ディオ様がッ!!戦闘態勢に入られた!!
ダイアーさんに対して行った「WOOOORYYYYYAAA—————!!」から「W」が開始されているので、ダイアーさんの功績の大きさが理解できますね!
WRRRYYYY(ウリリリイイイイ)
ついに始まるタイマン!
「リ」の多さが未だかつてないことからもディオがマジなのがよくわかるぞ!
WRRRRYYYYY!!(ウリリリリイイイイイ!!)
なんかさすがに飽きてきたが、さらに「リ」の数を更新だ!
なんとLUCKとPLUCKの剣を避けるためだけの奇声なのである!
そんなことで奇声を上げるな!多すぎる!!
WRRRRYYYY!!(ウリリリリイイイイ!!)
剣で真っ二つにされたが生存していたのでテンション高いディオ様。
しかし、剣を避けたときより「Y」がひとつ少ないぞ!!
WOOOOOーWOOORRRYYYYYYY!!(ウウウウウウ ウウウウリリリイイイイイイイ!!)
ついに最後の一撃がお互い繰り出される!!
今までで最長のWRYYである。
ここに来て新たに「O」が追加されたことからクライマックス感ありますね!!
なんと前半の「ウウウウウウ」は別のコマであり、合せ技であるッ!!
WRRRRRYYY!!(ウリリリリリイイイ!!)
ここアニメで見て「リ」多すぎてワロタ記憶がある。
そう!「リ」がここに来て一番多い!!
ジョナサンの炎パンチを食らう直前のディオ様なのである。
WOOOOORRRREEYYYYYYYY!!(ウオオオオオリリリリイイイイイイイイイ!!)
ついにウォーリーとか言い出すディオ様。
ジョナサンにやられてしまったのだろうか?
今までで最長すぎることからかなりの大ダメージと言えるだろう。
WRRRYYY(ウリリリイイイ)
テンションが最初の頃に戻ったディオ様。
それもそのはず、棺桶に入っているのである。
棺桶からのWRYYである。
運んでるハゲも「え?ウリー?…なんかいるーー(ガビーン!)」と驚いているが、つべこべ言わずつべこべー!と怒られてしまったぞ!
なお、このしょぼいWRRRYYY(ウリリリイイイ)が1部のディオの最後の奇声である。完
ここから100年後に最高にハイになるまでWRYYなしッ!!
ディオのドヤ顔な名言を語ろう!
1部のディオはドヤ顔で言っているし、言いたくなるセリフが多い。
- Good Bye JoJooo!
- おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
- オレは歴史さえも. 下僕にできるッ!
- ふたりを悪魔もブッ飛ぶ復讐鬼につくりあげたぜ!!
- 日常から一気に魔界へ…どういう事態が起こっているのか把握できず声も出ない…か…
- ジョジョは語らなかったのか?暗黒に生きるこのおれの神話を!
特に「悪魔もブッ飛ぶ復讐鬼につくりあげたぜ!!」は人生で一度は言いたいセリフランキング堂々一位に違いないだろう。
ディオ・ブランドーの名言ドザア!シャン!スタッグゥゥンバァーーーン登場したのはディオ・ブランドー!馬車からさっそうとジョースター家を乗っ取りにきたぜ。しかし、なんやかんやでエリナにズキューンしたらジョナサンの逆鱗に触れたッ![…]
ディオの謎!ジョナサンを本当に尊敬してたのか?
ディオは最後にジョナサンを尊敬している。
推しのジョジョに無礼を働いたワンチェンにコラ!と怒っているほどである。
本当にそうなのだろうか?
三部のDIO様は「ジョースターの血統というのは、我が運命という路上にころがる犬のクソのようにジャマなもんだった」とか言ってるけど。犬の糞とか言ってるんだが。
でも一方では「侮れん」とも言っている。
思い返してみると、ディオもDIOも一時のテンションに身を任せていることが多い気がする。
なんか急にロードローラー持ってきたりするし。
ジョナサンに対してもそうだったのかもしれない。
このディオをここまで追い詰めるとはね…!ジョナサンはカスだと思ってたが…やる漢やんけ。
せや!そんなすごいやつなら俺の首から下の肉体はジョナサンにしたろ!スゲー考えだ!さすがこのディオだ!
このくらいのノリだったし、今後自分の肉体になるからジョナサンを褒めてたのだとしたら…。
ある意味自画自賛みたいなものであり、ジョナサンを認めて尊敬したとはいえないのではないだろうか。
ディオの謎!ジョースター家乗っ取る必要あったのか?
ディオってそもそもジョースター家を乗っ取る必要あったのだろうか?
彼は大学と成績は一番で卒業した、大学ではラグビーで好成績を残し、大学でもみんなから慕われていた。
…誰かに似てる気がする。
はっ!!高校・大学と成績は一番で卒業した。 大学ではレスリング部のキャプテンをつとめ…社会に出てからもみんなから慕われ 尊敬されたからこそ政治家になれた…ハワイに1000坪の別荘も持っている…25歳年下の美人モデルを妻にした…税金だって、他人の50倍は払っている! どんな敵だろうとわしはぶちのめしてきた…いずれ大統領にもなれる!ウィルソン・フィリップス上院議員に似てるーーー!?
そうか…DIOは上院議員にジョースターと出会わなかった自分を重ねてあんなひどい目に合わせたということか!!
うーん。
ジョースターを乗っ取らなければ上院議員かー。
上院議員は人生の最高潮って感じの強さを持っているので、大成功なのだが…上院議員になれると言われるとなんか嫌だな。
そもそも、ジョースター家を乗っ取らずに石仮面かぶらなかったディオがSBRのDioなわけで、結構天才ダービーとして成功してたじゃないか。
やはりジョースター抜きでもウィルソンフィリップス上院議員くらいにはなれたと思われるのだ。
ディオの謎!言うほど生まれついての悪か?
スピードワゴンさんのせいでゲロ以下でくせーイメージがついてしまったディオ。
彼が言うには「このSPWにはわかる!くっせ!環境で悪人になった?こいつは生まれついての悪やで!!」とのことである。
本当にそうなのだろうか?
確かに、ディオはジョナサンと出会ってからは凄まじい。
石仮面をかぶる前の人間の頃だけでもえらいことになっている。
- ジョナサンの愛犬ダニーをボギャア!する
- カバンに触るな汚えな!とエルボーした上に耳を引っ張る
- 引き出しを勝手に開けて時計を借りパクする
- 謎の野良ボクシングでチャンピオンであるマークワトキンの出番を奪う
- 謎の野良ボクシングでジョナサンの目に親指を突っ込む
- ジョナサンの彼女エリナにズキューンする
- エリナにビンタする
- ジョナサンにボコられてこの汚らしい阿呆がとか言い出す
- 腹いせにダニーを燃やす
- ジョナサンのパパを暗殺しようとする
うーん。クズッ!
だが、「生まれついての悪」というのはどうだろうか。
絶対ダリオのせいだと思うんだよ。
俗に言う親ガチャ失敗だよ。
親父のダリオが「死んだ妻の服を売っぱらって酒を買え」って言ったのにガチギレしてたしな。
生まれついての悪は言いすぎだと思うんだよね。
まあゲロ以下の悪なのには変わりないんだが、そこは訂正しろよなスピードワゴンさんよぉ!
なお三部以降のDIO様はこちら
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