ブラックラグーンの魅力の一つであるたっぷりな名言の数々!
そんなセリフをキャラクター<20キャラ>ごとに、350件以上まとめました。
また、キャラクターごとの紹介も書いてます。
ブラックラグーン最新刊感想↓
ブラックラグーン13巻発売!2年ぶりの新刊!早すぎワロタなんだまだ2年か。前回は3年だったからな。確か殺伐系アイドルマスターみたいなプリキュア5が出てきたのは覚えてるので、読み返した。思い出した!!確かダッチを囮にして、バラライカの姉[…]
- 1 ブラックラグーン レヴィの名言・セリフ
- 2 ブラックラグーン ロックの名言・セリフ
- 3 ブラックラグーン ダッチの名言・セリフ
- 4 ブラックラグーン ベニーの名言・セリフ
- 5 ブラックラグーン バラライカの名言・セリフ
- 6 ブラックラグーン エダの名言・セリフ
- 7 ブラックラグーン 張の名言・セリフ
- 8 ブラックラグーン ロベルタの名言・セリフ
- 9 ブラックラグーン シェンホアの名言・セリフ
- 10 ブラックラグーン ヘンゼルとグレーテルの名言・セリフ
- 11 ブラックラグーン ファビオラ・イグレシアスの名言・セリフ
- 12 ブラックラグーン ガルシア・フェルナンド・ラブレスの名言・セリフ
- 13 ブラックラグーン 馮亦菲(フォン・イッファイ)の名言・セリフ
- 14 ブラックラグーン タケナカの名言・セリフ
- 15 ブラックラグーン ロットン・“ザ・ウィザード”の名言・セリフ
- 16 ブラックラグーン 松崎 銀次の名言・セリフ
- 17 ブラックラグーン 鷲峰 雪緒の名言・セリフ
- 18 ブラックラグーン ヨランダの名言・セリフ
- 19 ブラックラグーン 坂東 次夫の名言・セリフ
- 20 BLACK LAGOON関連記事
ブラックラグーン レヴィの名言・セリフ
本名はレベッカ・リー。NY出身の中国系アメリカ人。
単行本でもアニメのDVDでも表紙になってるので主人公だと思わせておいて実はヒロイン。
“2挺拳銃(トゥーハンド)”の異名を持つ凄腕の女ガンマンである。
愛銃はベレッタM92カスタム“プライヤチャット・ソード・カトラス”。
暇があればこの愛銃でぶっ殺してるし戦闘キャラじゃないヤツを殺そうとしたらダッチにマジギレされた。
両刀なのでノンケでも構わず食っちまうぜ。
ロックとの関係は険悪だったのが最近ツンデレのデレのほうが多い。
ロックとはまだヤッてない派と1回ヤッたよ派と映ってないところで猿みたいにヤッてるよ派がいる。
吸ってる煙草の銘柄はラッキーストライク。
- ――正義がなくとも地球は廻るぜ?
- 貧乏くじだな、同情するぜ、お前らは……誰も生きてここから出られねぇ。誰一人としてだ。
- できる限り逃げてみな。ここは「地獄のモーテル」だ。でねェと……ブギーマンに喰われるぞォ!?
- お前、生きようとしたな。遅いぜ。遅い。
- 一ついいことおせえてやるよ。こんなもんはな、撃てて当たりゃいいんだよ
- 正常位じゃ誰もイけねえんだよ、ロック
- 金だよ。それ以外の価値なんぞ、感傷だけのたわごとだ
- ”死に急ぐ”?”死に急ぐ”だって?大変な勘違いさ、あたしたちは――歩く死人なんだぜ、ロック。
- 寝言ぶっこいてんじゃねェぞ。金輪際こんな真似はしねェからな、くそったれのど阿呆
- 見ろ見ろロック!サタデー・ナイト・ライブみてェだぞ
- あたしは今テールライト並みに真っ赤っ赤になる寸前なんだ。
- 聞いてねえもん、いつまで喋ってんだ。 テメエはTV伝道師か。
- 賭け値なし、言うことなしのどデカ地雷を踏んだんだぜ。
- ベイビー。ベイビー。いい子にしてたか? もう少しいい子にしてたら、可愛い坊や。リコリス飴を買ってやるからよ。 ――さあ、ずらかろうぜ
- ――……今際の際が『お空がきれい』だと。しまらねえ。
- 袋小路(デッドエンド)だチクショウ!!
- 大事なことを忘れてたよ。 ここじゃあたしは、あんたの銃だ。あたしの役目はあんたの『生命(ライフ)』を守ることで ――あんたの『生き方(ライフ)』を邪魔することじゃねェものな
- 核爆弾がありゃご機嫌だが、政治家しか持てねぇ仕組みになってやがる。あたしらが持ちゃ、もうちょいマシな世の中に作り変えてやれるのによ
- 嵐が来るぜロック、鉄と血の嵐だ
- 「目障りだから消え失せろ」だよ。黙って運転しろこのマヌケ。
- 下がりなよメイド。ここにいる全員が、死んでるよりゃ生きてる方が好きなはずだぜ。てめェだってそうだろう?
- 姉御姉御、ありゃ尻に入れてんのか?「尻よ」
- 生きるの死ぬのはたいした問題じゃねえ。こだわるべきは、地べた這ってくたばることを、許せるか、許せねえか、だ
- 「What the fuck are trying to say? Give what? You gonna “give me” something?」
(何言ってんだ、この野郎? 「ギブ」だって? 何かくれるのか?) - ヘイ、ダッチ。 におうぜ。なんつったってよ、こいつは 血と硝煙の、においだ
- もしかのお話は時間の無駄だ、起きたことしか起きねェのさ、人生は
- Your breath stinks,fuck head.(息がな臭えんだよ、クソボケ)
- ふッざッけッンッじゃあ―――ねェぞッ!!事故もへッたくれもあるか――ッ!!この野郎ッ!!
- ヘイ!ダッチ!!わけのわからねぇガキが商品運んで来たとか言ってるんで困ってる。こども銀行の金は持ってねぇ!どうすりゃいい!?
- ここにいる全員が、死んでるよりゃ生きてるほうが好きなはずだぜ。てめェだってそうだろう?
- ファッキン・クライスト様々だぜ。
- …………ロック、火を貸してくれ。何言ってんだよ。くわえてるだろうが。…ッたくよ、今日はひでえ一日だ。…とにかく、帰って寝たい。
- ……なあ、あんたは、どう思ってるんだ? ……鉄火場に付き合うにゃ、それなりの儀式が必要だってことさ。あたしはあんたの保母さんでも、保護監察官でもないんだ……なら ――どういう名目で、あんたの無茶に付き合えばいいのか、てェ話だよ。成り行きはもう、御免だ
- 慌てンなってばよ。ハリー・フーディーニが魔法の壺をちょいと振れば――ほれ、このとおり。
- あたしらの世界じゃ落としどころってのが大事だろ。
- どうした?笑えよ、ここは笑うところだぜ。笑いな。
- オーライベニー、ハイなタンゴを見せてやるよ
- ロケットマンだぜ、ベイビー
- あの戦争屋共に、イースターエッグをくれてやる。
- 神もいねえ、中国人のメスガキに頼れるものはいったい何だ?そいつは金だ。そして銃だ。この二つがありゃ天下泰平だ。
- 発想が便所の落書きだ。”上見て(UP)”下見て(DOWN)””大間抜け(JACKASS)”ってヤツじゃねぇか。
- 『ワイルド・バンチ』のウィリアム・ホールデンみてえな口ぶりだった。
- 無関係も抵抗も関係ねえんだよ。全員保険に入ってんだろ?ならそれでいいじゃねえか。
- 殺しは究極の理不尽だ。理由があろうがなかろうが、な
- 遠慮せずにぶち込め、ぶち込んでやれ。ちびりそうな恐怖の中で血のツイストを躍らせるのさ、ベイビー。そうして生き残りゃ、一人前の『拳銃使い(ガンスリンガー)』だ
- そんじゃ行こうか、「ですだよ」姉ちゃん。
- 心配するな、ロック。必ず殺してやる。絶対、殺してやるからよ。
- ガンマン気取りで勝負したかったかってか? 笑わずぜ。誰がてめェみたいな三流以下のくそ袋を相手にするか、ボケナス。殺したいのは山々だがよ、喜んで殺されるとなりゃ話は別だ。
- ”オブラ・ウィンフリーショウ”を観てると言っても信じねェだろ。正解は銃声のあとだジェーン。
- どうだエダ!ハッピーかァ!?
- 力、さ。神よりゃよほど役に立つ
- 学はねえのはてめェも一緒だろ
- 面倒くせえ、膝の辺りを撃っちまえ。小鳥みたいに喋りだす。
- うちらの商売の足しにさえなってりゃあ、そいつは”問題なし”だ、わかるか? ノー・プロブレムだよ。
- でもよ。あたしの肩に開いてるトンネルはよ、どこの誰が埋め合わせるんだ?
- 息が詰まって死んだってことは、息が詰まって死ぬような気持ち以外のなんでもねえ。他人の死に方は他人の死に方だ。考えたところで屁の役にも立たねえさ、ロック。損のねェことだけ考えな。
- ベニーになんて言い訳するんだ?「R・I・P」と書いたメモをガレージに貼っつけて、花輪でも吊るしておくか?
- おい、調子に乗るなよ。どうしてもって言うんなら…アタシが相手してやるよ。ムショん中じゃ―――欲求不満の同性愛者を手懐けるんで、男役もやったことがある。それも―――両の指じゃ足りねえぐらい、だ
- ビールなんざ小便(ピス)と一緒さ、いくら飲っても酔えやしねえよ
- 男ならこいつ(ラム)だろう?まァ女の勝負も受けられねえ玉なしってなら……無理に、とは言わないけど。ズボンやめてスカート履かなきゃね。
- ウォー・マニアックスなんだ。アフガンで大事なところのネジを落としてきちまったのさ。
- パニクってんじゃねェよ、エダ。八万も十五万もそいつらの命も――あたいらが全部いただきだ。
- …ハハ、ハハハハハハハハ!ああ、そうさ、よく気づいたねえ、お嬢ちゃん、死者の国から遥々とーーー薄っ暗え墳墓のそこから、銃を担いでやってきたんだよ。
- だからよお嬢ちゃん、あたしたちにゃセンパスチとクエルヴォを捧げてくおくれよ、お嬢ちゃん。
- そしたらよ、こおんなアジアのハズレでおっ死ぬ予定の、哀れなお嬢ちゃんにはーー…せめてチョコレートを供えてやッからよ。かはははは。
- 薄っ暗え墳墓のそこから、銃を担いでやってきたんだよ。
- やっぱり付き合うンじゃなかった、てめぇのあだ名は”ライナス”だ。
- ママに言われたことはねェか、頭のネジは腹ン中に落としちまったとよ!!
- 部下はこぞって艦長の仇を打ちにはせ参じ その結果が『アラモの砦』さ。
- バオの野郎スチーム・ポットみたく怒ってたぜ。弁償しなけりゃ店にも入れねえし、尻の穴も溶接するってよ。
- 何人かにナンパされた。しゃべり返すと変な顔して『ガイジン』を連発しやがる、ムカつく国だ。
- ♬貴方に一杯私に一杯♬ってね。せっかく飲(や)りに来てるんだ、もうちょいクールな話をしようや。なあ日本人?
- たまらねえにおいだぜ。なんつったってよこいつは――血と硝煙の、においだ。
- ジルバだ踊るぜ。
- 喚くなバカ。人生は楽しまなきゃな…
- 身代金でボーナス稼いで何が悪いんだよ!!
- 今のロアナプラはポップコーンだ。 十分、火が通って破裂するタイミングを待ってるのさ。
- 挨拶もなしに人に銃を突きつけた。そしたら間髪いれずにハマー野郎の銃撃だ。お次はなんだ、オカマの踊り子が核でも担いで出てくるのか
- それならちょいと―――肩の荷が下りたってとこだ
- 永遠を生きな、ベイビー
- イマイチ社会性のない引きこもり君の貴兄をスナック感覚で助けるためにヘストン・ワールドからやってきた正義と平和の使者なのよ!さあ!悩みごとを言ってみて!
- ♪ヘードロッのッ中ッから生ーまれったヘドラ♪ 鳥ーーもーー♪ サカナもーーーみーーなごーろーしーーー♪
- ラジカール、 レヴィちゃん、 参上!
ブラックラグーン ロックの名言・セリフ
この漫画の主人公。
元の名前は岡島緑郎だったが、1巻でいろいろあってロックになっちゃった。
もともとリーマンだったのにロアナプラとかいうこの世の地獄みたいな町で生活していくうちに、本物の悪人になってしまう。
銃を持たないし、基本ヘタレだったが、ロアナプラの中でも特にヤバいバラライカとか張に噛み付いたりする無鉄砲なところもある。
メイド編その2で、ロベルタが暴走ターミネーターメイドになってる裏で、自分や他人の命をはじめ、あらゆるものをチップに楽しんでしまいファビオラにキレられた。
- ……貴方は一つ勘違いをしている。義理じゃない、正義でもない。理由なんてたった一つだ。そいつは 俺の趣味だ
- 運以外のあらゆることを塗り潰すのは定石だ。そうして隙間を埋めていって、運だけが純粋に残った時 最高の賭になるのさ
- ………部長。覚えていませんか。俺はね、もう死んでるんですよ。あんたがそう言った。俺の名は、ロックだ。
- 暴力バカに、つける薬はねえって書きな。
- ロビンフッドがいねェなら、ロビン・フッドになればいい。
- お前がもし銃だとすれば 俺は弾丸だ。
- 誇りはねえのか、お前の頭ン中にはよ!
- それはひとかけらの鉛にしか過ぎない。でも 撃鉄がそいつを叩けば、ただの鉛はどんなものでもぶっ飛ばす力を持つ。俺は お前と出会わなければただの鉛で一生を終えただろう。だが、俺たちは出会った。炸薬はずっと 爆発するのを待っている。そして炸薬に、火を付けられるのは 銃だけだ
- 俺がこんなに拘ってんのはな、そんな生き方に気付かせてくれたその女が――俺を切った連中と……同じことを抜かしてやがる。俺にゃそいつが、我慢ならねェ。
- あれは未来から来た殺人ロボットだ。映画と違うのはシュワルツェネッガーじゃないことだけだろ?
- 行き着く先がここだとわかっていたら、別の道を選んだだろうか?
- 何がどうぶっ壊れてコイツはこうなってしまったか知らないが、コイツの悪魔っぷりに賞賛を送る俺もやはり壊れているのだろうかと…
- あんた方が今話してたヤツさ。奴を月まで吹っ飛ばせるぜ。
- 俺は――俺が立ってるところにいる。それ以外のどこでもない。
- 忘れたのか、俺はもう死んでるのさ。お前と出会ったあの日にさ。
- どういうわけかな、おれのよく知る場所のはずなのに――ここが知らない場所みたいな気がしてね。
- …金は、神か?
- 違う。違うよ。世界は、本当は……君を幸せにするために……あるんだよ。いいかい、血と闇なんて世界のほんの欠片でしかないんだ、すべてなんかじゃ……ないんだ!!
- …………聞いてくれ。ちょっとしたことを思いついた。読み通りにいけば、ハイでクールな結果になると思うけど のるかい?
- ああ神様、助けてくれ。
- もう嫌だ! もうたくさんだ! せっかく国立出ていいとこ就職したのに、これじゃあんまりだッ
- 見ろよ。銃じゃ―――解決しないこともあるんだぜ。
- 『して』やったぜ
- 二挺拳銃(トゥーハンド)の面目躍如ってところだな
- 最後の最後で大騒動の一番面白い出来事を−−−俺たちだけが楽しめるんだぜ、ダッチ。
- 訂正する。戻れなくなったんじゃない、戻る気が無くなったんだ。
- …昔々のお話だ。自分の値段をどうにも勘違いしてた馬鹿な勤め日とがひとりいて…そいつは会社と上司が垂れた全ての後始末を命じられ、そしてそいつは出来ると思った。
- それが麻薬でも、という話ですよ。シスター
- この引き金を引いたことは、忘れたりしませんよ。だからこれは、お返しします
ブラックラグーン ダッチの名言・セリフ
ラグーン商会のボスで常に冷静でサングラスを外さない、イカしたクールな黒人のハゲ。
彼の人脈のおかげで仕事が成り立ってる感ある。
ベトナム戦争に従軍した経歴を持っていると言ってるが、実は経歴が怪しい疑惑が出ている。
個人的にはそんな怪しい設定よりも、倉庫燃やされてキレてた頃のダッチが一番輝いてると思う。
吸ってるタバコはアメスピ。
- アーメンハレルヤ、ピーナッツバターだ
- グラウンド・ゼロって気分だぜ。
- だが面白え。面白えってのは大事なことだぜ、ロック。
- ほぅ…、J・Bよりもクールかな?
- “二挺拳銃(トゥーハンド)”の出番だ。ショー・タイムだぜ、踊らせられるか?
- 蛇のようにチャンスを待つのさ、ボーイ。クソのついでに祈ってみたっていい、ただそれだけだ。
- 少なくともてめぇよかバラライカの方が仁義の通しをよく知ってるよ。話はこれで終わりだ。
- DEAD ENDだ。ホットな鉛でチャチャを飲むのはお前の方だったらしいぜルアーク
- いい言葉だ、カーネギー名語録に載せたいくらいだな。
- こともあろうにどこかのバカがKKKの連帯集会よろしく 俺の乾ドックで盛大にたき火をしてやがる!!
- たまにゃ命のかからねェ仕事がしてェ。
- そいつはクールだな。
- なに、かまわんさ。頭痛薬が必要なほどじゃない。
- 尻の穴はおっかねえな泣きそうだ。バラライカに言ってはずんでもらうか。
- 連中をロデオに乗せてやる。タフ・ヒドマンもビックリの暴れ牛だぜ、スウィート。
- Oh absofuckinglutely wonderfol!
- これが最悪でない奴がいたら是非ともお目にかかりたいよ。コーランでも唱えて許してもらうか?
- 荒れんのも屁をひるのもお前の自由だ。だが――手前がトチるとおれが死ぬ。沈着冷静(クール・アズ・キューク)だよ、レヴィ。
- この馬鹿もん。ガンマンは稼業、気分で撃つのは乱射魔(アッパー・シューター)だ。チャールズ・ホイットマンを傭った覚えはねえ。
- 貧乏白人(ホワイトトラッシュ)が手前の低能さを棚上げして、愉快に生きようとしたら、あっという間にマーチ好きのバカが一匹出来上がる。どこに行っても変わらねえ法則だ。
- ケサンの攻防戦がピクニックに見えるぜ
ブラックラグーン ベニーの名言・セリフ
スーパーハカー。
ラグーン商会の情報系統のユダヤ系アメリカ人の白人。
作中では大体頭のネジが50本くらいぶっ飛んでる奴が多い中常識人なので、日本のパンピーの感性を持つロックの理解者でもある。
偽札編でジェーンといい雰囲気になった。
メインキャラで唯一の非喫煙者。
- 地球で一番おっかない女の上位三人だ
- ……ロック、ああいうものを、真っすぐ見るな。ここはそういう場所で それが一番だ
- ……誰かが、ほんの少し優しければ、あの子たちは 学校に通い、友達を作って、幸せに暮らしただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから この話はここでお終いなんだ
- その志には僕もおおいに賛同するが ……この街で通用するかどうかは別だ。助言なんて僕の柄じゃない けどね。それで収まらないことが起きた時は、ためらわずに引き金を引くべきだ。自分を試せるほど、この街は寛容じゃないよ
- 逆に言えば、僕があの子らにできることはこれが限界さ。他人の死を乗り越えるために、いったいいくつの鋼線の魂を持っていればいい?……そうゆうわけで僕もまた、この街で自分を試すつもりはないんだよ。
- 結果よりも結束が、成果よりも意思の確認が必要な人間もいるってだけのことさ
- 機材がめちゃくちゃだ新調しなきゃストを起こすぞ!
ブラックラグーン バラライカの名言・セリフ
ロシアンマフィア『ホテル・モスクワ』の大幹部の俺たちの姉御。
ベニー曰く、この世で最も怖い女の上位3人の一人。その中でも最も怖いと思われる。
元々は旧ソビエト連邦空挺軍の軍人で大尉である。
部下は軍時代からのバラライカの部下であるので統率力とかすごい。
嫌いなものは冷えたブリヌイで葉巻きを基本吸ってるが日本編でパーラメントとか吸ってた。
馬糞野郎というレベルの高い暴言も使い口喧嘩でも最強というか怖すぎる。
幼女の頃は可愛かったのにどうしてこうなった。
- 本当に残念だわ…。坊やには悪いけど。あなた、ここでオシマイなのよ。でもその前に、オイタのこと謝って貰わないと。…ねぇ坊や。とりあえずそこに跪きなさいな?
- 跪け。
- いこうか同志諸君、撃鉄を起こせ!
- 吼えるな、レヴィ。ロック、私を見ろ。
- 忠告だけしておく。私がこの世で我慢ならんものが二つある。一つは冷えたブリヌイ、そして間抜けなKGB崩れのクソ野郎だ。
- 面白いもの聞かせてあげる、”愉快&痛快(プリクラースナ)”ってやつよ
- バンジシールを思い出せ、敵の大半は子供だった。魂にも脂肪はつくものだ、我々の魂にもな。
- 弾にだけは当たらんよう、頭は低く生きていけ
- 迎えが来る。道を開けろ、民警ども。
- それがお前の宗教か。素晴らしい考え方だな。だが正解は歌にもあるとおり。”永遠に生きる者なし(ノーワン・リブズ・フォーエバー)”。そういうことだ。
- あなたなら職業柄、わかるんじゃないかと思って。失礼、「前の」だったわね。
- さて…私はお前を、酷く責めぬいて殺してもいい。部下のこと考えれば、釣りの上に特典がつく。だが、あいにく私は、お前のように下品ではない。だから私は、お前が死ぬのをただ眺めることにする。
- パチンコ玉詰めたら殺すわよ
- なぜ貴軍と我々はこうまで違ってしまったのだ?
- カン違いしないでね? お願いじゃないの、命令
- どうあっても私たちにタンゴを踊らすつもりよ、あの阿呆共。
- やめた。こんなひどい銃を恥ずかしげもなく持ってる連中と、共闘など無理だ。
- ……歳かな少しーー少し……疲れた。まったく……因果な世界だよ。
- 泣くな。この馬鹿もん。
- ーーー趣味。
- 目標に一つ、名前が増える。仕事も何も変わりなし、世はこともなし。それだけのこと、よ。
- あら、それは無茶だわ。私たちのお仕事は、荒立つときは台風みたいに荒立つものよ
- 馬糞(ムラーシイ)野郎よく聞けよ、聞くことなど何もない、知りたいことは知っている。祈れ。生きている間にお前ができるのはそれだけだ。
- 鎮魂の灯明は我々こそが灯すべきもの、亡き戦友の魂で、我らの銃は復讐の女神(ネメシス)となる。カラシニコフ(AK)の裁きのもと、5.45ミリ弾で奴らの顎(あぎと)を喰いちぎれ!!
- 『ホテル・モスクワ』は行く手を遮るすべてを容赦しない。それを排撃し、そして撃滅する。親兄弟、必要ならば飼い犬まで。
- 悪党だな、ロック。正しい判断だ。いい悪党になるぞ、…お前は。
- ロックが答えを出した。ガキ共の出身は、ドラキュラの故郷だ。
- そしてガキ共も――いつしかすべてを受け入れた。晴天の世界を捨てて、暗黒の闇へと堕ちていった。ビデオの元締めのもとで、見せ物の曲芸犬になることを選んだのよ。
- 我々が望む死はただ一つ、しかるべき者としかるべき戦いの中で、自分がかつて何者だったかを想い出して死ぬことなんだよ、ミスター張
- 命を乞う時のこつは二つ。一つは命を握る者を楽しませること もう一つは、その人間を納得させる理由を述べることだ。お前はまだ、どちらも満たしていない。 ――さあ踊れそうまでして助ける義理がどこにある?
- 若いっていいわねー
- あら、ご免なさい。腕より金で昇った人は、印象が薄くてねえ。忘れないよう、ドル札に名前を書いておかなきゃ
- 我々は無条件の力を行使し、利潤を追求する。それがマフィアというものだ。その上で我々はリスクの多くを負担している、つまり すべての決定権はあなた方ではなく我々にある
- 我々は、立ち塞がるすべてをせん滅する。そのために、ここにきたのですよ?
ブラックラグーン エダの名言・セリフ
シスターなのにグラサンをかけている。さすが暴力教会。
レヴィと並び称されるガンマンでレヴィとはよく喧嘩する相棒みたいになってる事が多い。
愛銃はグロック17Lでハイスクール時代はチアリーダーをしていた過去を持つ。
実はCIAのエージェントであり、正体を表したときはいつもの腐れアマみたいな口調じゃなくなってかっこいい。
これがギャップ萌えか。
- 神は留守だよ、休暇取ってベガスに行ってる
- ヨハネ伝第五章でイエスが言ったの知ってるか?厄介事を持ち込むなこの”アマ”だ。
- 額で煙草吸うコツ…教えてやろうか。
- あたしゃ、希代のトリックスター、ガリラヤの湖上を歩く男に仕えてンだ。これっくらいの仕掛け、お手のもんよ。
- 契約成立だ。”求めよ、さらば与えられん”。
- あなたの思い違いよ…その女は他人、あたしは暴力教会のクソ尼だもの
- ”今晩は”が抜けてるぜ。ド阿呆。
- 審判の日に来るんだね! そうすりゃ神も……
- なに言ってんだよぉロックのこったよぉ!! あんだけふたりで出かけててよぉ? な。今度こそヤったんだろ?
- こっちはな、百万ドル(ミリオンダラー)の大仕事だ。とっとと帰って“トゥナイト・ショウ”でも眺めてな
- 我々すべてが、アメリカ合衆国なのですよ。
- 我々はこの世界で『唯一(ザ・ワン)』、『最たる(アンド・オンリー)』、そして 『最強(スプリーム)』だ。
- だからあまり、 ───私の会社を舐めるなよ? チンピラ
- おい!2挺拳銃!!そっちは礼拝堂、クズが通ると天罰がくだるよ。こっちだ、ついてきな。
- 退屈凌ぎに、イキってんじゃねーよーレヴィ。全てノープロブレムなんだよ。なー色男ー?
- いーじゃないのよロック~。あんたの体に穴が開くわけじゃないんだし?
- なんだよ! こんな上等なモンがあるなら、最初っから出せよエテ公!
- タマなんぞ生まれた時からねぇんだよ! この猿ヤロウばーか!!
- そこのネクタイのハンサムに訊いてみな? まー、すぐに見えて来るけど、驚くなよ?魚雷艇…
- 付き合えよレヴィ、ダチだろ!?
- わかってるよー何度も言われなくても。壊れたジュークじゃねぇんだからよ。
- ありゃ。エッヘヘヘヘ アッハハハハハハ おめぇときたらよぉ!! アッハハハハハ… くたばりやがれ。
- アホめ。地獄の直行便は足が早えんだ、これだけの時間で十分なのさ。うしろを見てみな?
- ヘィ、ちょっとお待ち。今夜のねぐらは? そこらのモーテルじゃあんた靴下脱ぐ間もなく新品のケツの穴をこさえることになるよ
- 関係あるかよ、命は一個だろ!
- クソ礼拝もかかさずしておくもんだ。
- そうかい。こっちはあんたなんか知らないよ。あたしゃアラバマの出だ。DCなんて行ったこともねぇ。
- その女、紺のスーツを着ていたでしょう? そして幾人かの男と共に、上院議員と会食していた…フォンテーヌブロウという名のフレンチレストランで
- 今朝早く、ブラウンストリートのカリビアンバーが潰された。ホテルモスクワは臨戦態勢に入ってる。部下をやられたフライフェイスがカンカンだとさ。
- どのツラ下げて教会へ帰れってンだよ!? だぁから取引きに乗っかときゃよかったんだ!! いらねぇ欲かきやがってよォ!!
- ロック? お眠の時間になってきたから教会に帰るわぁ。
- もち! タダとは言わねぇよ?そこの盆に300ドル程布施して行きな。
- 人聞き悪い! 守護天使様相手に何て言い草だ!
- やめなよロック、覗き込むのは。あんたも収まる、あたしも収まる、それで世はこともなし。好き好んでリヴァイアサンを眺めるこたァない
- 「金玉が痛くなるまで」? さすがカウボーイ、種牛ってわけかい。ただその前に 「金玉が天までぶっ飛ぶ」ほうを心配すべきさ、神様に電話で聞いてみな?
- シスターって呼びな!このボケ!
- バラライカだよ。この世で一番意趣返ししたがってる女がこの通りに姿を見せてねぇ。だろ? ここが本命なら、あたしらは今頃シャットアウトされてなきゃおかしい… で、双子共はどこへ行く?
- ルカいわく「不誠実な金を使ってでも友人は作るべし」だ。
- ヘイ、ヘイ、ヘイ、その話バルジ大作戦みたいにトイレ休憩を挟むのかい?
- あれだな鬱の気がひどいんじゃねぇか、こういうやつ見たことあるぞ。
- ったりめ――だッ!!小便野郎!!教会に鉛玉撃ち込んで五体満足で帰ろうなんざッ、虫がよすぎンだよッ!!
ブラックラグーン 張の名言・セリフ
三合会タイ支部のボスの俺たちの兄貴。
二つ名は「金義潘(カンイファン)の白紙扇(バックジーシン)」
あらゆる点で一流だが、冗談のセンスだけは最悪なのがみんなの共通認識である。
ついでに銃もベレッタM76カスタムに龍とか天帝とか書いてあるセンスである。
レヴィと同じく二挺拳銃の使い手だが、あのレヴィが敗北を認めるほどの凄腕。
あのバラライカとかつて引き分けているし謎のタップダンスで銃弾を避けるぞ!
吸ってるタバコはルパン3世と同じジタン。
- …どっちの結末を、お前は選ぶ。命は一つだ、二つは取れないぜ。
- 俺は時々、どでかいクソの上を歩いてる気分になるよ。
- あせるなよ、二挺拳銃。こういうのはな、ビビったら負けだ
- そこまで見送ろう。非常口は?
- ……メイドが猟犬で、追われる側が狐とはな。あつらえたような名前だ。
- 連中がいるとわかっていれば、もう少し手練を連れてきたがね。おかげで徒歩で帰宅だよ、まったくバツが悪いな。
- あの調子じゃ、あの子は20歳になる前に白髪になっちまう。
- こちとら焼け出されてからすぐこっちに直行だ、茶の一つも出すのが人情ってものだ。
- 銃弾演舞にゃうってつけ、最高の夜宴だった。あの晩、どちらかが大地にキスしてこの世とおさらばするはずだった。
- 晴れてこの世は、万事快調だ。
- 先刻から待ってるんだが…コーヒーの一杯も出ないのか、この店は。サービスが悪いぞ、ダッチ。
- 俺はな、頭のいかれた元ゲリラの女中なんぞ、全くもってどうでもいい。
- 俺の所にアンクル・サムがすっとんで来たのも、大使館がアポロ並みの吹っ飛び方をしたからさ。
- …冗談はよしてくれ、金のほうは?アメックスはお断りだ。
- まったくたいした野郎だ。俺はお前のそういうところが気に入っている。
- デリケートな会合だ。これがデートなら歓迎するがね。
- お前はスジはいいんだが、まだまだ、脇が見えてない。
- 匂いは薔薇の香りだが…クソだって事実は変わらない。
- この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。俺達の流儀にして、唯一の戒律。
- 俺たちは俺たちの役を演じればいい。
- 仕事は、人狩りに変更だな。
- ……。───くだらねえ。くだらねえな。俺からすりゃ、生き様なんぞくだらん思い込みだ。状況と時でどうとでも変節しちまうほど、いい加減なものさ。こだわっちまうってことは───、逆に、それ以外の何もできなくなっちまう、てェことだ
- 俺には道徳やら正義ってものは、肌に合わん。その手の言葉と尻(ケツ)」から出るヤツは、びっくりするほど似てやがる
- 我々が法律を作り、我々こそがその支配者たる場所 「現代の『海賊共和国(リベルタリア)』」。我らの望む、穢れた『別天地(エルスウェア)』。たゆまぬ努力、そしていくばくかの幸運に恵まれ、この田舎町を この街すべてを、俺たちのアジトへと変貌させた。ミャンマーのアンクロ・タウン? またはエル・レイか? それともヨハネスブルグ? それらのどこよりも閉鎖的で、猥雑で、エキサイティングで、そして 闇夜の精気が満ちた街。それが、この街だ。それが ロアナプラだ
- これだけは肝に命じておけ。我々が互いに猜疑し、己が利のみを追求した結果、最後にリングに立つのは誰だと思う? ……そこには誰もいねえのさ、諸君。俺も、お前らも、そしてリングもだ
ブラックラグーン ロベルタの名言・セリフ
ラブレス家のメイド長にしてターミネーターのショタコン。
かわいいメイドさんと見せかけてその正体はフローレンシアの猟犬の異名を持つ、かつてFARCに所属していた凄腕のテロリストである。
二度もロアナプラで大暴れしたトラブルメーカー()
1回目のときも化け物じみてたが、2回目の襲来時はもはやランボーみたいになってた。
多分単独だったらこの漫画で最強かもしれない。
- 生者の為に施しを 死者の為に花束を 正義の為に剣を持ち 悪漢共には死の制裁を しかして我等聖者の列に加わらん サンタ・マリアの名に誓い、全ての不義に鉄槌を。
- 生かしておく理由が消えました。私、これでおいとまいたしますが――――――これをぜひ、お受取りくださいまし。では皆様、ご機嫌よう。
- 罪は血で贖うしかない。それしかない。だから ……殺して、殺して、殺してやる。この世にひり出されてきたことを、心底後悔させてやる
- 私は、お前らとは絶対に……手を結ばない。……なぜだかわかる? それは、狐どもも、そしてお前たちも 同じ顔の主に仕えてるからよ。主義や、思想という、忌まわしいぺてん師に
- …若様は、もう……大人になって、しまわれたのですね
- 靴ひもが…ほどけてますわよ。
- いえ、あれは私が若様のロベルタでいるために必要なものですから…
- お前の言うことは嘘っぱちだ、お前も若様も誰もいない。それを今確かめて見せてやる。
- いくつもの夜を血に染め上げ、最後にわかったことは、自分は革命家どころか、マフィアやコカイン畑を守るためだけのただの番犬だということでした。
- 人を殺めるのはいつだって、必ず人なのです
- ひびが入っていたようですわ
- 私は信じていたのですよ、いつか来る革命の朝を。
- 敵討ちなどと綺麗事は申しません、これは ……穢れた犬同士の共喰いです
- 私は信じていたのですよ、いつか来る革命の朝を。
- Una bendición por los vivos;(生者のために施しを)
Una rama de flor por los muertos;(死者のためには花束を)
Con una espada por la justicia;(正義のために剣を持ち)
Un castigo de muerte para los malvados;(悪漢共には死の制裁を)
Así llegamos――――(しかして我ら――――)
en el altar de los santos.(聖者の列に加わらん)
サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を - マジカールメイド・ロベルタちゃん参上~!
ブラックラグーン シェンホアの名言・セリフ
三合会に雇われている台湾人。通称ですだよ姉ちゃん。
訛りのきつい英語を話すのでこの漫画では色々あれな日本語になってるし口が悪い。
得物は紐付きの刃物を使う。
エダとは違った感じでレヴィの相棒になることもあるが、基本ソーヤーとロットンと仲がいい。
ふつうにゲームとかしてた。
- 差したことはあっても刺されることはそうないね。男ってのは……だいたいそうよ。
- おう、はじめました。あなたが例のボンクラか。
- 尻を四つに割られる嫌か。馬鹿にする良いないね、クサレアマ。
- カウボーイ、ここはノー・フロリダね、ロアナプラよ。言ってること、わかるますか。
- 別に子種残すつもりなかろ、去勢されても無問題ね。
- まだ言うか、このクソアマ。
- 私のは刃先重いね、首が一番狩りやすいよ。
- 映画だとその手の命乞いは聞いてて死ぬ。アホが多いね。 …そこで質問よ、私はアホか?そう見えるか!
- レガーチ 仕事前よ。薬ノーだです。
- あぁ、レガーチね。ヤクのやりすぎで、とうとう火星から帰れないなったよ。今はお脳の医者と暮らしてるね。
- よろしいですだよ。このアバズレ
- 再見了(さよなら)、修女(尼さん)。
- ロットン、これロットン!ここに居るの解ってるですよ!大人しく出てくる宜し!
- よそ行け、アホちん。
- 何も難しい話ない、銃投げていい、よろしいか? 尼さん見殺すと、地獄に落ちるます、よくないね?
- おう、口だけ達者じゃない、イカすね。
- あんた、頭がどうかしてるね。モチはモチ屋、悪党は悪党よ。
- 口が悪いは相変わらずですみたいねアバズレ。おまえ英語より先に礼儀教わるが正しいでしたよ
- 急ぐですよ。ボンクラに吐くされると、商売が上がるね。
- あのバカチン、ストコドコイ!いったい今は何処ほっつき歩いてるですか!?
- ヒマじゃないだったら、こんなはした金で誰が付き合うか。
- 労働は尊いね、とても大事よ。
- 戦場なってるないか。用事すんだら上乗せる、絶対もらうよ。
- ん~アバズレの出迎えが二人ですだけ?計算これ変ね。…タンゴ兄弟、私たち裏手に回り込むですよ。ここアバズレだけで無問題ね。
- 私、道教よ、お前の宗教とは関係ないね。再見了、修女
- ……落ち度は落ち度よ。私たち関係ないですね。 …ただ問題を片付けるなら金よ。違うか。
- 10分!? トゥクトゥク代は誰持ちか!?
- 英語がうまいないのは、本省人だからよ。首と胴が泣き別れても大変ないか?
ブラックラグーン ヘンゼルとグレーテルの名言・セリフ
幼い双子の兄姉の殺し屋でエダより懸賞金高い。
裏の世界へと売られ変態の餌食となった挙げ句、余興としてスナッフフィルムの手伝いまでさせられて人格がぶっ壊れた悲しい双子。
「ヘンゼル」「グレーテル」の名前は双子が出演していたビデオで呼ばれたものである。
ロアナプラで大暴れしたがバラライカ姉御の逆鱗に触れ死亡した。
- ……………あ………きれいだわ、そら。――どうし…
- 二人で話して決めてみたの。ボルシチはメインディッシュ、最初はマカロニから。
- ……ふふ。あなたはね、同じ臭いがするわ。血と硝煙、どぶと路地の腐敗した臭い。私とあなたは同じものよ
- 「さあ兄様、どうぞ姉様に。」「ええ、兄様。」
- 命の流れる匂い…… 鉄錆と潮の匂い―― 事切れる刹那の匂い。
- そう、兄様はこう言ったわ、神様は仕組みを作ったんだって。
- おじ様たちに引き取られてからは、ずうっと血と闇の中。海なんてTVの中にしかなかったわ。
- 仕方ないわ。天使を呼んであげましょう。天国はいいところだっていうものね、ねえ兄様。
- 面白いわよ、頭に釘を打つと。魚みたいに痙攣するの。息が止まってからもまだ動くわ、セキズイハンシャとかいうらしいけど。
- 「血の匂いがひどくするわ。兄様、お風呂に入りましょう。」「いい香りだよ。本当にもったいないね、姉様」
- 怒られるのもぶたれるのも嫌いよ。泣きたくなるもの。そうでしょう兄様?
- 自転車のタイヤが回るように世界を動かす力… それは誰かの生命を奪うことなのよ。
- 他の子が私たちの前に連れてこられて、泣いてるその子をバットでくり返し叩いたその時にね。みんな笑ってた。私も兄様も笑った。
- だからね、お兄さん。もう私たち、殺すのだって悲しくないわ。
- 僕らはずっと殺してきたんだ。昔から…これからも、世界が回るように殺すんだ。
- うふ。ふふふ。おばさんおかしいや、何言ってるの?僕は死なないよ、死なないんだ。
- こんなにも人を殺してきたんだ。いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい殺してきてる。僕らはそれだけ生きることができるのよ、命を、命を増やせるの。私たちは永遠(ネバーダイ)さ。そう永遠(ネバーダイ)なのよ。
- 殺すか殺されるしかないんだ。この世界は、それだけだもの。
- 男の子でしょう、兄様。レディは重い物なんて、持たないものなのよ。
- 気づかれちゃったね。こいつら勘がいいよ、姉様。
- 行こうか姉様、チケットにパスポートも忘れずに。
- ふふ………あはははっ。あははははははっ。ああ”どうして”?”どうして”ですって?そんなこと?あははっおっかしい!!そうしたいからよ。他にはなあんにもないの、そうしたいからそうするの。
- お兄さん!またいつか会いましょうね。今度は二人で、ランチを持って。
ブラックラグーン ファビオラ・イグレシアスの名言・セリフ
メイドその2。
メイドその1よりは戦闘力が低いロリかわいい。
MAG-7を両腕に、ポンプアクション式グレネードランチャーを背中に。
ダボダボメイド服に隠し持ち、靴裏に収納式のナイフを装備している。
ロベルタ以下と言ってもやっぱり頭おかしいけどかわいい。
カポエイラ使いであり格闘術にも優れているしかわいい。
かわいいが、メイド編その2の最後のせいで一体何様やねんと怒った人が結構いた。ワイもや。でもかわいい。
- どいつもこいつも銃を振り回してなんとも思ってない――――本当に、最悪な所!
- ――いずれあんたらの馬鹿げた騒ぎに、神様も飽きる時が来る。その時まで――あんたたちはあの穢れた街で、 死人と舞踏を踊り続ければいいさ。
- 世の中にお花畑があると思ってるのは私じゃない、本当は……あんたのほうだろ?
- 最後に人を助けるのは神じゃない、人なんだ。できるよ、貴方なら、―――できる
ブラックラグーン ガルシア・フェルナンド・ラブレスの名言・セリフ
ラブレス家の次期当主。
マニサレラ・カルテルとのトラブルによりロアナプラへと誘拐されたためロアナプラにターミネーターを召喚し混沌の渦に陥れた。
その後、メイド編2で父親が殺されたことで当主となった。
当主になったので無理やり大人にならざるを得なくなり、メイド編その1より大人っぽくなってる。
- 僕は早く大人にならないといけなかった。それだけですよ。
- ロベルタ、もう一度君に会えたら―――………君に何を言おうか、何を伝えようか、ずっと考えてた、本当だよ。僕の身に起きたこと、君の身に起きたこと。―――だけど、それはただの説明だ。
だから……僕はすべてを、これに賭ける。君が僕を信じるなら、僕の弾は、君を殺さない。そうすれば―――…この舞踏を、血膿の匂いがするこの舞踏を、終わりにできる。終わりにしよう。 - 違うよ、君の手を摑むために、背を伸ばしただけさ、届くように
- ……あんな女に負けるんじゃないぞ。ロベルタは強いんだから!
- …ぼくらは悪くない、―――誰もが皆、そう思ってる。だから、殺し合いは終わらない。
- 僕は彼女の聖人にはなれない。だけど、彼女の杖になることはできる。今までより、これからも
ブラックラグーン 馮亦菲(フォン・イッファイ)の名言・セリフ
中国人民解放軍総参謀部の五級士官。
上司からの指令によりサイバー戦争の技術を会得するため身分を偽ってジェーンに近づく。
しかし、ジェーンにバレており、命を狙われてしまう。
その結果キャバ嬢みたいな格好するはめになったりしてる。
- 死に方も、そして生き方を、私だけが、選んで決められる 最高じゃない、最っ高に―――猛るじゃないよ
- 結局無駄に殺されるのが、私の運命だったとしても――とことん往生際悪く足掻いてみせる。それが――私の決める、『くたばり方』よ
- 最初にあなたを見て思った。この街に馴染んではいるけれど――あなたは異物だわ。本来なら、ここに――流れ着くべきでなかった人間。それがどうしてここに?
- 状況がどうであろうと この配牌で手を作るだけ。私はもうこの卓に座ってしまった、 勝ち抜けするしか道は残ってない。
- 一つ決めたら見ないで走ることも人生じゃ大事だ、そうすれば――行き着く所には行けるように、人間はできてるもんだって。
- いずれどこかには辿り着かなきゃいけない、わたしも、あなたも、みんなが。
ブラックラグーン タケナカの名言・セリフ
60年代の学生運動から新左翼になり、日本人を辞めてテロリストになったおっさん。
ロックを誘拐し、ロックと対話を試みたが振られた。
俺の仕事はな、”公共の敵(パブリックエネミー)”さってオレも言ってみたいけど頭おかしいやつになるから言えない。
- 俺の仕事はな、”公共の敵(パブリックエネミー)”さ。
- 俺が、戦いをやめないのはな、あんちゃん。 あの頃の俺は、生きてるってことをコイツに懸けたんだ。 そいつを、嘘にしたくねえからだよ。
- ――イブラハ、忘れたか。俺は二十年も前に――日本人をやめてンだぜ。
- いってみりゃ俺もあんちゃんもあの国(日本)にとっちゃアウトサイダーだ。
- 『軽蔑すべき敵』よりも――『尊敬に値(あた)る敵を見よ』。
- ……俺もお前も後ろしか見てなくて――そうしてる限りは何も変わらん。変えられんことは譲れないことか
- 白人ってのは、いつも酒を飲み過ぎる。あいつらはビールとヴォルヴィックの区別がつかねえからな
ブラックラグーン ロットン・“ザ・ウィザード”の名言・セリフ
作中きってのビジュアル系イケメンにしてヘタレ。
物凄いカッコいい登場からの瞬殺で退場した一発芸からみんなに愛されている。
しかも女子供を守る真のイケメンとは彼のことだ。
さらに何故か毎回無傷で生還しているので実は強いのかもしれない。
あと高いところから登場することに命をかけている。
- 仔細あってこの狩りへ馳せ参じた。お前たちに恨みはないが――その命、もらい受ける。
- 俺の名は”ウィザード”、ロットン・”ザ・ウィザード”だ。
- あの高台……あそこからの登場は―― クールだろうか?
- 目の前で女の子に死なれるのは寝覚めが悪い。 それに……こんな端金で、死ぬのはつまらない。 ――だろ?
- ―――次からは……防弾チョッキを着るべきだよ。いざって時に役立つからね。――こんな感じで。
- …見てた?
ブラックラグーン 松崎 銀次の名言・セリフ
鷺峰組の若頭代行。
銃を使用せず、得物は白鞘の日本刀であり、レヴィの銃弾を真っ二つにする。
おまえは石川五右衛門かよ。
レヴィとは五角以上の戦いを繰り広げたが、最後に生きようとしたことでレヴィに敗北した。
- 誰かが赦すンならね、それもよかったンでしょうや。誰かが赦してくれたンならね
- ――――お前さん方。…………やりやがったな。そんなに俺の刀が見てェか……! 全員仲良く、十万億土を踏みやがれ
- …お前さんのような小ずるっかしい犬っころが、小金の入った巾着をてめェで落とす訳ゃあねェよ。――――そうでやしょう?
- …………姉さんよ。ずっと気にかかってたンだが――お前さん、…………堅気じゃア、ねェな。ほれその眼だ。そりゃア善くねェ眼だな。あんたそりゃ犬の眼だ。
- ”曽我の助六”が遊びにきやしたよ。さァて………”鬚の意休”はどちらにおいでで?
- ―――不肖、鷲峰組若頭代行、松崎銀次。七生を以って御身御守護を―――勤めさせていただきます。
ブラックラグーン 鷲峰 雪緒の名言・セリフ
鷲峰組の前組長の一人娘。
893と無縁の生活をしてきたが、結局893の世界に巻き込まれる。
チャカさんとかいうゴミクズに攫われたり、助け舟を出したロックを嫌ったら散々な目にあって死んだ。
- 私ね、夜は嫌いなんだ。特に雪の降る夜はね、吸い込まれそうですごく−−−怖い。ロマンティックなんかじゃないわ。
- 侠に生き、仁を貫き、義に報いるがこそ我らの誇り。
- −−−銀次さん。銀次さんは、私を護ってくださいますか。
- ――まきちゃん、さよなら。健やかでいてね
- ……言ってましたね、私を助けたいって。じゃあ、助けてください。鷲峰組を、この窮地から助けてください。 銀さんを、組員たちみんなを……助けてください。できる訳ないですよね。だって貴方は、私を助けたい訳ではありませんもの。
- 貴方は、捨てたはずの日常を失いたくない、ただそれだけ。私を見殺しにしてしまえば、貴方は日本に残した追憶の最後の欠片まで失ってしまうから。
- あなたは何も負おうとしない。 自分で捨てたはずのものにさえ、まだ憧れの一欠片を抱いている。そんなことで、いったい誰を守れるんです? そんなことで、誰を助けるなんて言うんですか? 答えて、さあ答えて!
- 近寄らないで。わかってます。でも悔しいんです。どうしても、それが悔しくてたまらない。だから私、貴方が嫌いです。
ブラックラグーン ヨランダの名言・セリフ
愚地独歩みたいな眼帯をしているめちゃくちゃ強そうなババア。
あのエダですら恐れている。
このババアが負けるところが思いつかない。
ある意味愚地独歩にして範馬勇次郎みたいなオーラを纏っている。
ロベルタ、バラライカ、張に並ぶ強者かと思われる。
だって、ゴールドメタリックなデザートイーグル片手で使いこなすババアだぞ?化け物や。
- 何かと拳銃(チャカ)をぶん回すだけじゃ、商いは回らないよ?
- この不信心者どもを、ベテシメシの連中と同じ目にあわせてやらにゃアね。
ブラックラグーン 坂東 次夫の名言・セリフ
鷲峰組の若頭。
圧力を強める親の『香砂会』の圧力に対抗しようとホテル・モスクワと組んだのが運の尽きだった。
- ほな、バイナラ。なァんてな。
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