スラムダンクの主題歌!ED曲を語ろう!あなただけ見つめてる(大黒摩季)編

       

Last Updated on 2022年11月8日 by たお

目次

「あなただけ見つめてる」とかいうサッカー好きになったのにスラムダンクに何故か合う歌

当時からスラムダンクと全然関係ない歌詞って言われてたこの曲。
ただ、テンポがとてもスラムダンクに合ってる気がするのである。
しかもBメロで「車も詳しくなったし お料理も頑張ってる」のところが本来であれば、「車も詳しくなったし サッカーさえも好きになったわ」なのにである。
サッカーって。
サッカーとかいう単語をスラムダンクで見た記憶すらないのになんか合ってるように聞こえるってすごくね?

大黒摩季はパワフルな女性というイメージを持っているのですが、この曲はかなり女々しい。
逆のイメージも相まって、かなり衝撃的である。
でも曲が激しいんで悲壮感がまったくないので本当に好きな曲なのだ。

だが、エンディングの映像が「流川に恋する晴子さん」メインなので、すごいバッドエンド臭を感じてしまうのも確かなのである。
どうバッドエンドなのかについて後述します。

「あなただけ見つめてる」はスラムダンクのアニメの何話から何話で放送されてた?

この曲はスラムダンクにおける4つのエンディングのうち1つ目の曲である。
なのでこの曲はスラムダンクの第一話から流れていたわけですが、どこまで流れていたのか。
仙道とかいないのに牧がいるから海南までこのOP流れてたんやろなぁ…。

01話~24話が「あなただけ見つめてる」です。
「第1話 天才バスケットマン誕生!?」から「第24話 正義の味方・花道軍団参上!」まで
流川がワイの眠りを妨げるやつは何人たりとも許さへんで~!と魔王みたいなことを言って登場して終わった第一話から。
水戸くんとその他が登場して男女に落ちぶれた三井をボコって桜木が鉄男に反撃し始めたくらいまでですね。
全然牧のまの字もまだ出てないのに牧がOPにいる適当感が平成初期って感じで本当に好き。
今だったらツイッターとかで「なんで牧いたんだよww」とか言われて炎上するもんね。
こういう雑な感じが許されたあの頃はよかったなぁ。
なお、プライム・ビデオで全部見れます。

「あなただけ見つめてる」のせいで晴子さんがヤベえ女に見える

最初に言っておくと凄いこの歌好きなんだけど。
テンポも曲もなんかカレピがクズそうなのに頑張ってる感じが悲壮感あるのにすごく明るく聞こえるので名曲だと思う。
でも晴子さんのシーンが多すぎて晴子さんの歌に見えてしまう。
そうなってくると話が変わってくる。

このエンディングの映像を見るとどうしても流川と晴子のエンディングに見えてしまうのだ。
いや、全部漫画見てるとハルコさんにはまったくヤバさのかけらもないのだが…。
とんでもなく恐ろしい女にしか見えない。
なぜこんなにやばく感じるのか…。
それは歌詞と映像のせいなのは間違いない。

最初に言っておくと大黒摩季は全然スラムダンク関係ない歌になっちゃったと思っているので、完全にエンディングの絵と歌詞がスパークして出来上がった僕のイメージである。大黒摩季のせいではない。

晴子さんと流川の歌だと思って聞いてしまうと原作後にとんでもないバッドエンドが待ち構えているように聞こえてしまい、耳を塞ぎたくなるのだ。
ヤバいhigh tensionになってしまうのである。

「あなただけ見つめている」というタイトルがずっと流川を見つめてる晴子に見える。アオハルである。

そもそもこのタイトルとこのシーンの映像。
晴子は流川に片思いしてるどころか流川親衛隊とくらべても遜色ないヤバいハイテンションを繰り出すことに定評がある。
この映像だけだと青春の1ページで微笑ましいじゃないか。
晴子が流川をずっと追いかけている様子が感じられる。

そう、タイトルとこの映像だけならいいのだが…。
歌詞に出てくる主役と思わしき女がハルコさんと仮定するとやばすぎる。
流川だけ見つめている晴子がやべー女に錯覚させられてしまうのである。

あなただけ見つめてる 出会った日から 今でもずっと あなたさえそばにいれば 他に何もいらない

出だしからちょっと重い。
いや、大分重い。
出会った日からずっと見つめられて、そばにいれば他に何もいらないのである。
もしそばに居なかったら刺されそう。

これを晴子の歌だと思うと、急に晴子がメンヘラに見えてくる。
流川と出会ってから片思いして密かに想いを寄せている女の子だったはずである。
急に愛が重くなった女に大変身なのだ。

だが、こんなところは別に大変なことではない。
なぜなら晴子さんはただの夢の high tensionなのだから…。

どうでもいいんだけどガキの頃このリバウンド取ろうとしてる絵を見て桜木のダンクを流川が阻止してるみたいに見えてたわ。

あなたがそう 喜ぶから 化粧をまず止めたわ

ファ!?
確かに流川はけばい女は嫌いそうなイメージである(個人的主観)
だが、そもそも晴子さんは高校生時点では化粧とかしてるイメージないのだが。
これはそう…卒業後に赤頭が振られて流川をゲットした晴子さんのイメージになってきてしまうのである。
桜木…おめえ…。と悲しくなってくる。

歌詞のおかげでこの絵もなんか「化粧すんのやめよっかな…」と思ってるふうに見えてくる。

どこにいても捕まるようにポケベル持ったわ

束縛男!!!
流川…おめえ束縛するタイプだったのか。

「724106(ナニシテル)」とか5分置きに送ってくるのか?

昼寝とバスケにしか興味ないと思ってたら女出来たら変貌するタイプなのか…?怖い。
見損なったぞ流川!ポケベルを使いこなしやがって!!
と勝手に激怒してしまうのである。

この絵も町中どこに居ても流川の「724106(ナニシテル)」に対応できるといった風な凄みを感じる。
しかし、ポケベルって時代を感じるなぁ。

車も詳しくなったし お料理も頑張ってる(サッカーさえも好きになったわ)

なんかこのポツンと落ちてるバスケットボールが、ドンドン晴子さんが孤独にいるように見えてきてしまうのである。

流川おめえ!自転車がトレードマークだったのに車好きになっちまったのか!!
くそ!流川がアメリカで活躍してマクラーレンとか乗ってる姿なんて想像したくねえ!
流川はチャリンコにずっと乗ってて欲しい。

お料理も頑張ってるのはなんかわかるわ。
流川絶対料理しなそう。
それどころかお料理も頑張ってるのはアニメ版だけなのである。

さすがにまずいと思ったのか「サッカーさえも好きになったわ」のままだと、晴子さんの精神状態がいよいよヤバいことになってしまう。
こんなにバスケの生まれ変わりみたいな流川を出会ったことからずっと見つめていたのに、流川のためにサッカーを好きになるとか完全に精神異常者かこっぴどく振られてるから忘れようとしてるのである

迷っているけど この人に一生ついていくと決めた

考え直せ晴子さん。今なら引き返せる。
この人に一生ついていく要素が今までの間ではどこにもないぞ。
なんか文句ばっか言ってるクソ束縛男のイメージしかない。
しかも流川が言ってるのである。
流川…おめえ変わったな…としか思えないのである。

あなただけ見つめてる 独りで待つ二人だけの部屋

ここまでの経緯を踏まえると、大人になって流川(カレピ)と同棲している晴子さん。
彼女は独りで同棲している部屋で流川を待っているのだ。
だが「あなただけ見つめている」のである。

そう、独りしか居ない部屋で流川の高校時代のシュートを脳内で見つめている(ように見える)のだ。
なんか最初にアオハルとか言ってた面影はもはやない。
このままハルコさんは幸せになってくれるのだろうか。

あなたの微笑みはバラ色の鎖

流川の微笑み!!?
あいつ笑ったのって沢北にコテンパンにやられて「流川は笑った」とかナレーション入った時くらいしか笑顔見たことないんだけど。
そうか…年一くらいでしか笑わないからこその貴重さから薔薇色の鎖なのか。

バラ色の鎖ってなんだ。
束縛された鎖だけど本人にとっては薔薇色ってことか?いよいよハルコさんの精神状態がガチでやばくなってきたぞ。

行けっっ!!  夢無し女!!

wow, wow, wow, wow, wow, wow~じゃないんだよ。
自覚してたんかい!!
も、もうダメだ。
別にハルコさんじゃなければ、頑張って彼氏に見てほしい系女子とかいう昨今はツイッターで叩かれそうな女の子だなぁで済むのだが。

晴子さんだと思うとバッドエンド過ぎて悲しくなってくるわ。

アニメEDにない「あなただけ見つめてる」の歌詞のせいで晴子さんが絶望的にヤベえ女に見える

二番以降がまだあるじゃあないか。
アニメでは改変された1番だが、2番はもはや手に負えない事態に陥ってしまう。

あなたがそう うつむくから 長電話も止めたわ 便利だった男の子達整理した

うつむいてるんじゃなくて寝てるんじゃないの?
だが、ハルコさんは他の男と長電話してるのを流川が気にしていると思ってしまったのだ!

そして便利だった男の子たちを整理してしまった。
関係を経ってしまったのだ!桜木花道と!桜木軍団と!!
っていうか便利だった男の子が桜木に見えてしまって悲しくなってきた。
なんだこのバッドエンドは!!これ以上ないバッドエンドだ!もうやめてくれ!!

嫌悪がってたあの娘とも絶交したわ

流川が嫌がってたあの娘とすると誰だろう。
松井さんと藤井さんしか友達みたことないけど。
藤井さんといえばちょっと花道といい感じになりそうなラブコメの波動を感じたことがある。

桜木なんかといい感じの女が気に食わねえぜ!と流川が日々言っていて、晴子さんが、「せや!絶交してしたろ!」となってしまった図しか思いつかない。
くっ!どういうことだ流川…おめえなんでそんな男になっちまったんだ…。

あなただけ見つめてる 昔みたいに笑わなくなった

昔みたいに笑わなくなったのは見つめてる先の流川のことだろう。
…?


だからさっきも言ったけど、あいつ笑ったのって沢北にコテンパンにやられて「流川は笑った」とかナレーション入った時くらいしか笑顔見たことないんだけど。
昔みたいにって…あいつがそんなに頻繁に笑ってる図が想像できない。
昔からめったに笑ってなかったのに、今では一切合切笑わなくなったとしか思えない。
あの一回すらなくなったって、もはや感情がないじゃねえか。

苦手だった spicy your mama 今ではお茶してる ヤバイ high tension

流川の辛辣なママが苦手だったハルコさん。
香辛料みたいにスパイシーだったママをspicy your mamaとか言うところ好き。
だが、今ではお茶してるので並々ならぬ努力を感じる。
恋は盲目なのだ。

あなただけ見つめてる そして他に誰もいなくなった

誰も居なくなっちゃった!!!!
「誰も」ってもう別れてるよね。悲惨すぎる。
桜木との連絡を整理して、藤井さんとも絶好してしまった…。
その上振られたのか…。
言わんこっちゃない。

もうゴリとか松井さんとかいうゴリっぽい女しかいなくなってしまう。
この歌は晴子さんがゴリになるための歌だったのか?

だが、彼女はそれでも「あなただけ見つめてる」のである。なんかホラー感でてきたな…。

地味に生きて行くの あなた好みの女 目指せっっ!! Love power

諦めてない。
地味に生きて流川好みのおんなになるのである。
これがLove power。
wow, wow, wow, wow, wow, wow~

涙が止まれねえ…。止まらねえよ…!

あなただけ見つめてるは晴子さん視点で考えてはいけない歌である

当然、前述した通り大黒摩季も晴子さん視点なんて意図では一切歌ってない。
映像のせいでそう錯覚させられる可能性があるだけである。
「一切スラムダンク関係ない曲」だけどなんかいい歌だなぁ!とか思っている方がマシだということである。

対して、マイフレンドは晴子さんのハッピーエンドの曲だと思う。

関連記事

「マイフレンド」はスラムダンクの集大成とも言える曲である劇場版スラムダンクはTHE FIRSTと書いてあるので、もしかしたら豊玉と山王の前半・後半で3部作になりそうな気がしている。もしそうなら、最後の3作目はぜひこのマイフレ[…]

アニメはプライム・ビデオで見れます。

関連リンク

関連記事

「煌めく瞬間(とき)に捕われて」とかいう名曲とはいつまで経っても色あせない曲というものがある。それは人によって全く違うので面白いものである。僕にとってそんな曲を一つ上げろというならこの曲を挙げたい。「煌めく瞬間(とき)に[…]

関連記事

「世界が終わるまでは」はカバーが許されない名曲だと思う良いカバーもあるんだけどこの曲はなんかWANDSじゃないと聴けない。それほど完成度が高い。これ以上ないレベル。煌めく瞬間に捕われてとかマイフレンドとかはまぁカバーでも[…]

関連記事

「マイフレンド」はスラムダンクの集大成とも言える曲である劇場版スラムダンクはTHE FIRSTと書いてあるので、もしかしたら豊玉と山王の前半・後半で3部作になりそうな気がしている。もしそうなら、最後の3作目はぜひこのマイフレ[…]

関連記事

スラムダンクの魅力の一つである名言の数々!そんなセリフをキャラクターごとにまとめました。映画化前に名言で振り返ろう。多すぎるので湘北高校とライバル校の名言に分けてます。このページは湘北高校の名言です。ライバル校は下の[…]

関連記事

SLAM DUNKジャンプはおっさんがもう戻れないあの頃を思い返しながら読むべき雑誌SLAM DUNKジャンプなるものが発売されたので仕事サボって読んでました。全部スラムダンクしか載ってないジャンプです。24話載ってます。すげえ[…]