- 1 脹相とかいうブラザーの象徴とは
- 2 脹相は兄弟思いのお兄ちゃん。弟を殺した虎杖悠仁と釘崎野薔薇は絶対許さない!
- 3 脹相の強さ!めちゃくちゃ強い!憲紀くんの上位互換だぞ!
- 4 渋谷事変序盤の脹相。やる気ない。
- 5 渋谷事変中盤の脹相の脳内に溢れた存在しない記憶!虎杖は3人目の弟だった!?
- 6 脹相とかいう虎杖を兄弟だと思っている10人兄弟の長男精神異常者爆誕の瞬間!
- 7 脹相と虎杖の関係は!?脹相は第2の東堂となり、全力でお兄ちゃんを遂行する!!
- 8 脹相がガンギマリ顔お兄ちゃん中毒になったのは、存在しない記憶のせい?
- 9 渋谷事変、その後の脹相は虎杖のお兄ちゃんとして同行!?
- 10 禅院直哉 VS 脹相お兄ちゃん!
- 11 実は九相図の残りは全員死んでたことが虎杖を守る理由?
- 12 脹相お兄ちゃん、ついに虎杖に兄貴と認められ号泣
- 13 脹相お兄ちゃん、やっぱり死にそう
- 14 髪下ろした脹相かっこいい!九相図の弟全員の魂を込めた一撃
- 15 脹相の死亡シーン…虎杖悠仁を守り死亡する兄の化身
脹相とかいうブラザーの象徴とは
呪胎九相図1番の長男。トトロのメイちゃんみたいな髪型をしている。
憲紀くんと同じく赤血操術の使い手。
兄弟愛がすごく、弟二人を殺した虎杖と野薔薇を恨んでいる。
虎杖よりも微妙に強く、虎杖に復讐を果たせそうだったが、何故か存在しない記憶が頭に浮かんだ。
何故か虎杖は3人目の弟だったのだ!意味不明な記憶が爆誕し、弟思いのお兄ちゃんは大混乱し相打ちとなった。
正直大して登場してないのにいきなり表紙になったし、クールキャラかー調子にノリやがって…。
と思ってたらいつの間にか第2の東堂になってて、僕の中で東堂の次に好きなキャラになってた恐ろしい男である。
脹相は兄弟思いのお兄ちゃん。弟を殺した虎杖悠仁と釘崎野薔薇は絶対許さない!
この漫画には「史上最悪の呪術師」が存在する。
御三家の汚点・加茂憲倫である。
この頭メロンパンがウェカピポの妹の夫並みのゲスな行為である「呪霊の子を孕むという特殊体質の妊婦への実験」を行い生み出されたのが「特級呪物・呪胎九相図」である。
そして、偽夏油の作戦で呪術高専東京校の保管庫から持ち出された3つの九相図により受肉した。
その長男がこのお兄ちゃん野郎脹相なのだ。
なので、自分の母親を実験しまくった糞親父を相当恨んでいるのである。
夏油が信用できないという事を理解しているが、兄弟で暮らすために渋谷事変では呪霊側についた。
とりあえず、人間に受肉した兄弟としては「二番の壊相」と「三番の血塗」がおり、弟を愛する心は誰にも負けない。
このセリフからもわかるように、最強のブラコン呪霊である。
そして、この二人を始末した虎杖と野薔薇を絶対殺すマンと化した…はずだった。
脹相の強さ!めちゃくちゃ強い!憲紀くんの上位互換だぞ!
脹相というか、「特級呪物・呪胎九相図」が悪いほうの加茂に作られたのは百年以上前になる。
じゃあ脹相はめちゃくちゃジジイじゃん!と一瞬思うが実はそうではない。
実際に肉体を得たのは渋谷事変のちょい前である。
つまりドラゴンボールで言うところのピッコロさんみたいな感じである。
ピッコロさんは御飯をクソガキ扱いしてたがあんまり年は変わらないクソガキニキである。
つまり脹相はガキニキなのだ。
戦闘ではいいほうのノリトシと同じく御三家のひとつ・加茂家相伝の「赤血操術」を使う。
地味っぽいけど近距離・中距離・遠距離、360度全範囲対応できる有能技である。
ただ、加茂の赤血操術とはレベルが違う。
本人が見てビビってたから間違いない。
下手したら憲紀は脹相の「赤血操術」がしゅごいことを教えるためだけに渋谷事変に出てきたのかもしれない。
加茂と違って脹相は呪力を血液に変換できる特殊能力を持っている。
そのため失血してもモウマンタイであり、赤血操術最大の弱点を克服している。
そりゃ憲紀もびっくりするわ。
ただ操作する血液に水とかが混ざると血中成分が破壊されてしまい、操作不能になる。
これをお友達のおかげか知ってたメカ丸の機転により、虎杖はトイレバトルを持ちかけた。
しかし、その不利な状況でも東堂とタメはった状態の虎杖に勝ったレベルの強さである。
ただ、挑発に乗りやすい。
特に兄弟をディスられたときはそれはもう冷静さが皆無である。
乙骨君はキレたほうが強いが脹相はキレると状況判断能力皆無になり罠にハマりやすくなってしまうのだった。
これもお兄ちゃんの宿命である。
ちなみに脹相は技がめっちゃある。下手したら一番技がある。
脹相の術式 赤血操術その1:「百斂」
血液を加圧し限界まで圧縮させる技。
これと超新星と穿血をあわせることにより最大の効果を発揮する。
脹相の術式 赤血操術その2:「苅祓」
血液を手裏剣状に圧縮して飛ばして人体を切断する雑魚専みたいな技。
地下に集められた人間を多数殺害したのでハンター試験のときのヒソカのトランプみたいなもん。
なお、五条先生には片手で弾かれてたので弱そうに見える。
憲紀くんもこれ使ってるけど威力がダンチである。
脹相の術式 赤血操術その3:150年自らの術式と向き合い続けた脹相のオリジナル「超新星」
「百斂」で圧縮された血液を散弾銃のようにぶっ放す広範囲技。
幽白の浦飯のショットガンみたいなもん。
脹相の技の中で名前が唯一馬鹿っぽくて一番好き。
実は150年自らの術式と向き合い続けた脹相のオリジナルであることが判明。
直哉にこれで勝利した。
脹相の術式 赤血操術その4:「穿血」
「百斂」で圧縮した血液を一点から解放して打ち出す高威力技。
効果音が波紋カッターみたいである。パパウパウパウ。
超新星がショットガンならこっちは霊丸である。
その初速は音速をも超える。すごい。
この技で虎杖悠仁の左腕を破壊した。
問題は初速しかこの技は早くないので、避けられたら距離を一気に詰められて反撃されてしまう。
脹相の術式 赤血操術その5:「血刃 」
血液のナイフ。虎杖の足をザクザクしてやった。
脹相の術式 赤血操術その6:「血星磊」
「穿血」と被ってるがこっちは遅い。
不意打ち専用技みたいなところがあるが、これで虎杖の肝臓を貫いたキメワザである。
脹相の術式 赤血操術その7:「赤鱗躍動、赫鱗躍動・載」
憲紀が使ってたドーピング技。
体内の血中成分を操作し、身体能力を大幅に向上させるのだ。
「赫鱗躍動・載」というちょっと上位互換みたいなのも脹相は使ってた。
多分超サイヤ人2みたいなもん。
渋谷事変序盤の脹相。やる気ない。
渋谷事変では火山さんと雑草さんとともに最強の男「五条悟」を足止めする役割を果たした。
果たしたと書いたが、ぶっちゃけると全く役にたってなかった。
なぜなら別に五条は弟の敵とあんまり関係ないからやる気なかった。
そのやる気の無さときたらめちゃくちゃ一生懸命がんばってた火山に「協力しないのであれば貴様から殺すぞ‼︎」とブチ切れられるほどである。
その後、後にわかる夏油の目的のために別行動させられてた真人が合流。
真人のだーれが虎杖最初にぶち殺せるかゲームしようぜ!という提案にノリノリとなった。
渋谷事変中盤の脹相の脳内に溢れた存在しない記憶!虎杖は3人目の弟だった!?
真人よりも火山よりも先に虎杖を発見した脹相お兄ちゃんは、虎杖&メカ丸コンビを完全に追い詰めてしまう。
しかし、ここでまさかの「アレ」が発動してしまう。
アレとは「存在しない記憶」が頭に流れる現象である。
かつて、東堂がこの現象にあって、虎杖が同中の超親友(ブラザー)になってしまった。
意味不明なのでこっちにまとめてる。
正ヒロイン『チョンマゲゴリラ東堂葵』ちゃん!呪術高専京都校3年生。1級呪術師。虎杖の超親友(ブラザー)。高田ちゃんというスタンドを持っている。五条からの評価が高く、虎杖、乙骨、秤と並ぶポテンシャルを秘めている。初登場時、伏黒に好み[…]
「存在しない記憶」が頭に流れたことで、何故か兄弟4人で仲良くお食事してる風景が脳内に溢れてしまった。
脹相は弟の敵を取ろうとしてボコりまくったガキが実は弟だった記憶が溢れてしまい、精神ダメージを受けまくりどっかいっっちゃうのであった…。
これにより、呪術ファンの間で疑惑が生まれた…。
これには天地がひっくり返るほどのダメージを読者も受けてしまう。
まさか、これ…虎杖の無意識の術式かなんかなんじゃね?
じゃあ東堂もこれを食らったから頭おかしくなったのでは…?
じゃああの脳内高田ちゃんも…いや…あれは頭がおかしいだけだ!!!
真相はいかに!?
脹相とかいう虎杖を兄弟だと思っている10人兄弟の長男精神異常者爆誕の瞬間!
謎深まる関係!!→いや!お兄ちゃんってなんだよ!!
もう最初の頃のクールな印象が皆無である。しかも…
どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
??????
な、なに言ってんだこいつ。
お兄ちゃんだからなんなんだよw
ふつう「どけ!!!俺の弟に手を出すな!!!」とかだろ…。
なんだよ!「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」って!!
お兄ちゃんって「俺様はジャイアン様だぞ!のび太のくせに生意気だ!」みたいな称号だったっけ…?
多分、あの場でいきなり出てきてお兄ちゃんだぞ!!!とか言われても脹相以外意味不明だろ。
俺というか読者も意味不明だけど…。
クライマックスに向けてシリアスだったのにこいつのせいでカオスである。
会話が成り立ってない…。再登場からいきなりカオス。
脹相と虎杖の関係は!?脹相は第2の東堂となり、全力でお兄ちゃんを遂行する!!
その後も数々の迷言を誕生させるお兄ちゃん。
全力でお兄ちゃんを遂行する!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
会話にならなくて草。
しかもいつの間にか呼び方が虎杖悠仁から「悠二」と馴れ馴れしくなってるw
この脹相の豹変ぶりは本当に虎杖が存在しない記憶を術式かなんかで流したせいなのか?
脹相がガンギマリ顔お兄ちゃん中毒になったのは、存在しない記憶のせい?
あまりの脹相の虎杖ラブっぷりに、ドン引きしたパンダパイセンが虎杖にこう言っていた。
東堂といいなんかヤバいフェロモンでも出てんじゃねーの?(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
もしかしたら虎杖がダメージ受けまくると、ヤバいフェロモンを出して親友(ブラザー)にしてしまう術式なのかもしれない。
よかった…じゃあ東堂が頭おかしいわけではなかったんだね…。
脹相が虎杖と戦闘し、存在しない記憶に苦しみ始めた時間は22時20分。
それから1時間8分後には隅っこのほうで、「虎杖悠仁、オマエは何者だ」と独り言を言っており目がうつろになっていた。
それから速攻で、「俺はお兄ちゃんだぞ!!!」と頭がおかしくなっている。
おそらく最初は「存在しない記憶」に抗っていたのではないか。
東堂は秒で陥落したので紛らわしいが、意外とお兄ちゃんは粘っていたのかもしれない。
しかし、偽夏油とかいう汚いノリトシを見て虎杖の出生を察してしまった。
これにより存在しない記憶が完成したのだ。
というか、兄弟4人の仲いい記憶が実際にお兄ちゃんに流れてるので「存在しない記憶」は本当に術式の可能性が高い。
ただ、記憶は存在しないが虎杖が本当に兄弟だったという真実だけ一致したんじゃないのこれ。
今思い返せば虎杖が血塗と謝ってるところとかそっくりだし、兄弟と言われればもう兄弟である。
虎杖が偽夏油とバトったときに、羂索は頑丈さに「我ながら流石」と何故か自画自賛している。
その後偽夏油の中身のメロンパンが、脹相を含めた呪胎九相図の生みの親悪いノリトシであることが判明した。
つまり、虎杖は悪いノリトシによって作られた可能性が高い。
脹相にとっては同じ「悪いノリトシ」に作られたのであれば兄弟なのだろう。
ただ、虎杖がなんなのかは結構色々考えられる。
・人間だった虎杖を仮面ライダーみたいに改造した呪霊とのハーフ
・存在しないと思われた九相図の十番目
だが、漫道コバヤシで存在しない記憶は虎杖の術式じゃないと判明しちゃったのである。
つまり、ただ単純に東堂が頭おかしいだけである。
渋谷事変、その後の脹相は虎杖のお兄ちゃんとして同行!?
渋谷事変後に虎杖は乙骨に処刑される対象となってしまったわけですが、脹相は同行してくれてるのか?
多分あの中では一番同行してくれてそうである。
なんせ虎杖という弟を守るのが生きがいみたいになってしまった。
呪霊をワンパンするあまりの虎杖の強さに鬼神を連想するお兄ちゃん。
それまでの連携プレイも完全に兄弟である。
まさか脹相が主人公の相棒ポジションに収まるとは最初は誰も思わなかった…。
この後の直哉戦でも連携が凄い。
直哉は「誰やねんコイツ」とそりゃそうだという感想を言ってて草。
ただ、脹相がいると乙骨が来たときにめちゃくちゃややこしくしそうなんだよな。
こいつ呪霊だから問答無用で乙骨が殺しにきそう…。
しかも虎杖を弟とか呼んで、虎杖の野郎!呪霊なんじゃねえか!って問答無用で虎杖処刑しにきそう…。
とりあえず今後メインキャラになりそうで嬉しいけど、乙骨に殺されそうで不安…だった。
一応作者によるとしばらく仲間として活躍するらしいので安心しかないっすね。
ちなみに漫道コバヤシによるとお兄ちゃんを連呼しすぎると炭治郎感が出るのでよく修正してるらしい。
禅院直哉 VS 脹相お兄ちゃん!
脹相は弟二人の件は事故だと言っており、虎杖に対して許すとか許さないじゃない。
兄弟とはそういうものだとお兄ちゃんを引き続き遂行していた。
マジで死んでほしくない…。
これは直哉の親族に対するクソみたいな扱いとの対比と思われる。
つまり脹相VS直哉はありそう。
術式もお兄ちゃんは加茂家だから御三家バトルになりそうだしな。
だが、お兄ちゃんはいつか死ぬだろう。そんな感じがする。
単眼猫もお兄ちゃんは人気出てきてるのは理解できてるはず。
そんなキャラを今後最後まで出ずっぱりになりそうな乙骨が殺すのはありえない気がしてきた。
お兄ちゃんを殺すキャラは読者のヘイトを稼いでしまのだ。
そこでNAOYAの出番である。
直哉に殺されたお兄ちゃんを見た虎杖が覚醒して真人のときのようにウサちゃん扱いしてぶちのめされるNAOYAさんが見える…。
でも生き残って欲しい。
生き残って虎杖を巡って東堂と真のブラザーは誰だ対決してくれ
兄としての格の違いを見せた脹相お兄ちゃん、直哉に勝利もゴミ出しに来た乙骨にワンパンされる
デキが良かろうと悪かろうと兄は弟の手本なんだ
兄が道を誤ったのなら弟はその道を避ければいい
兄が正道を歩んだのなら弟は後をついてくればいい
オマエが強いのはオマエの兄が弱いおかげだったらどうする?
何故俺がしぶといのか聞いたな 教えてやる 俺には手本がない何度も何度も間違える
それでも弟の前を歩き続けねばならん だから俺は強いんだ(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
かっこいいいいいいい!!!
お兄ちゃんかっこいいいいいい!!
これに対して弟より弱い兄などいるか!とかいうジャギ感あるセリフを言ってるNAOYA。
これはもう勝負は決したわ!
そして150年自らの術式と向き合い続けた脹相のオリジナル「超新星」で勝利を納めた。
そもそも呪力尽きない限り出血で死ぬことがないってかなりのチートだよ。
NAOYAもまあまあやるみたいだけどお兄ちゃんの敵ではなかったね!
今回のNAOYA戦はかなり呪術っぽかったなぁ。
たまにはゴリラじゃないの見たかったからすごくよかった。
…と思ったら後ろの正面乙骨パイセン!?
まるでゴミ袋みたいになってる虎杖を引きずりつつ通りすがりにお兄ちゃんをワンパンKO!
マジなんなの?お兄ちゃんのあのかっこよさがギャグみたいにされたんだけど!?
しかも道端に放置されたまま死滅回遊編始まりそうなんだけど!?
実は九相図の残りは全員死んでたことが虎杖を守る理由?
140話で直哉とタイマンを張ることになったお兄ちゃん。
悠仁と術師(にんげん)を戦わせず かつ俺に引け目を感じさせない提案 フッ…… 世話が焼ける…(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
直哉の速い術式に対して、「溜め」がいる赤血操術。
完全にお兄ちゃんが不利な状況となってもタイマンを張る理由…。
実は漫道コバヤシで壊相、血塗以外の残りの九相図はすでに死んでいることがわかってしまった。
お兄ちゃんの唯一の生きがいである兄弟たちはすでに全滅していたのだ。
だが、理由は明確はないが脹相の弟である「虎杖」はまだ生きていた。
虎杖が生きていてくれればまだ脹相はお兄ちゃんでいられるのだ!
それを思うと今までの急なあの「お兄ちゃんを遂行する!」やら「俺はお兄ちゃんだぞ(ガンギマリ顔)」やらも印象がだいぶ変わりますね。
140話も乙骨から逃げるには直哉が邪魔だからお兄ちゃんが引き受ける。
逃げるだけなら体力おばけの弟で余裕との判断だろう。
守るだけでなく信頼することもまた長兄の役目ということよ…。
でも信頼するには敵がやばすぎるぞお兄ちゃん。
脹相お兄ちゃん、ついに虎杖に兄貴と認められ号泣
さすがに上で書いた展開にはならなかったけど、「ぬっ」と急に会話に参加するお兄ちゃん。
しかも行き詰まった伏黒たちに起死回生のいち案を提示してしまう。
さすがお兄ちゃん!
そして、真希と再開し、乙骨も伏黒も空気を読んだのか聞いてこなかった質問をしてしまう。
コイツは誰だ?(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
乙骨と伏黒は当然「…(そういえばコイツなんなんだ?)」という空気に…。
一番知ってそうな虎杖も「…(本当になんなんだろう)」という空気に…。
しかし、今まで脹相お兄ちゃんに助けられ続けた虎杖は…ついに!!
とりあえず 俺の…… 兄貴ってことで……(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
兄貴と認められた!!
これにはさすがの腸相も泣きなが…
悠二ーーーー!!!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
と言うしかなかったのだった。
面白がってる九十九と乙骨しか見てくれなかったけど。
質問した真希も回答した虎杖も無視してるのに…乙骨先輩は本当つい最近までのヤベーやつが嘘なくらい良いやつだな。
だが、虎杖が兄弟と認めるまでは死なないと思ってたお兄ちゃんを兄貴と認めてしまった。
これからはいつ死んでもおかしくない!
お兄ちゃラーとして気を引き締めなければならない。
脹相お兄ちゃん、やっぱり死にそう
なんか天元を守る役を買って出たお兄ちゃん。
乙骨が強すぎたので悠二を任せても大丈夫と判断したのだろう。
見守ることも長兄の度量が試されるというもの。
これでこの記事のアップデートはしばらくなさそうだな。
薨星宮を守るってなんかドラクエとかでありそうな星の守り人みたいでかっこいいね。
お兄ちゃんは自分で作った技に「超新星」とか名付けちゃうくらい星が好きなので天職かもしれない。
でも天元をオマエ扱いしてるしまったく尊敬してないなこいつ。
だが、死滅回遊から帰ってきたら、天元が襲撃されててお兄ちゃん死亡とかだけはマジで勘弁してほしい。
せめて虎杖を守って死んでくれ…。
あとお兄ちゃんいないのに薨星宮の扉どれかわかるのか?
死滅回遊組は帰ってこれませんでしたとかならない?大丈夫なのか!?
そして、羂索来ちゃったし、羂索というか夏油ボディが強すぎるじゃん!
乙骨のせいでなんか普通に見えてたけど、夏油ってやっぱりクソツヨだったんだな。
国家を転覆させる強さって…。範馬勇次郎かよ。
だが、お兄ちゃんはもとより死ぬ気だった。
領域展開を使わせて、九十九にバトンタッチすることで、術式使えない羂索をフルボッコにしてもらう。
捨て駒を買って出たのである。
しかし、夏油の「下級」呪霊にボコボコにされてしまう。
さらに虎杖は器として宿儺の呪いをばらまいて皆不幸になっちゃうねwとか煽ってくる。
こんなくそ野郎にお兄ちゃんは負けんのだァ!
そして「俺はお兄ちゃんだぞッ!」以来の名言が炸裂してしまう!
九相図兄弟ぃぃいいファイヤー!!!!
GO!!九相図GO!!クールぶってるお兄ちゃんがホットになっちまった。
普通ならここで逆転勝利なんだけど…。
何故か勝てるビジョンが出てこない…。
お兄ちゃんが羂索を倒したら話が終わっちまうからだ…畜生。
髪下ろした脹相かっこいい!九相図の弟全員の魂を込めた一撃
挿入歌流れそう。
脹相の脳内に溢れ出す 存在しない記憶
弟(妄想)に背中を押されて涙ぐむお兄ちゃん。
妄想なのに何故か感動を禁じえないですね。
特に強そうに見えなかった羂索でしたが、ボディが特級なだけあって鬼つえぇ!
しかしお兄ちゃんは弟たちの技を急に使いだして応戦!
壊相のバチ殺しこと「翅王」!極の番なのにあっさり使うなんてさすが長兄!
しかし、羂索は所詮弟の真似事、俺の心には響かないとばかりに一蹴してしまう。
壊相のように優雅にっ
血塗のように!!自由に!!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
手が伸びたァ!!
血で腕を伸ばすという自由な発想。
自由とは人外に他ならないのかっ!
悠仁のように!!パワフルに!!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
やはり最後はゴリラ!!
悠仁のようなパワフルなごりらパンチが羂索を仕留め…てねえのかよ!!
ノーダメだった…。
終わりか?と問う羂索に対し、お兄ちゃんの返答は…
どうでしょう!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
弟から繋いだバトンを決めるのはやはり長兄!!
圧縮した血液を羂索の元に運んでからの「超新星」!!
しかし、謎の術式で羂索に全て叩き置き落とされた…。
謎の術式?
お兄ちゃんは試合に負け勝負に勝ったのである。
使ったな!!呪霊操術以外の何かを!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
これにより交代した際に有利になったぜ!
九十九にバトンタッチするためにお兄ちゃんは呪霊操術以外の何かを九十九に見せることに成功!!
私は一人っ子だけどさぁ 最高だぜお兄ちゃん!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
とりあえず髪下ろしたお兄ちゃんとここぞというときに登場する九十九がかっこよすぎでワロタ。
脹相の死亡シーン…虎杖悠仁を守り死亡する兄の化身
死ぬとは思っていた。
思っていたが…やはり悲しい。
絶対に虎杖を守って死ぬという核心があった…。
確かに、宿儺の奥の手であるフーガから弟を守るなんてコレ以上ない死に方である。
脹相は、弟を一人にすることを悔いていたが…。
虎杖は一番つらいときに一緒に居てくれた脹相に感謝しかないのだ。
そう、150年間2人の弟と過ごしたあの期間が、悠仁にとっての数日間だったのだ。
それに気づいた脹相は、悠仁に「弟になってくれたこと」に感謝して散ったのだった。
そして、虎杖は脹相に「ありがとう 兄貴」と…。
正直五条が死んだときよりショックである。
五条は負けたことがショックだったが、脹相は死んだことがショックだ。
だが、その後何故か入れ替わりのようにブラザーが復活する。
しんみりしてた空間をギャグ空間にする術式か!?
紡がれる兄弟の絆…!!じゃねえんだよ。
東堂は兄弟じゃねーだろ…。
何が起こってんだ…。
東堂と脹相は入れ替わり制の縛りでも結んでんのか!?
呪術廻戦 考察ゴジョータ爆誕!俺は乙骨憂太でも五条悟でもない…俺は宿儺を倒す者だ虎杖悠仁の出生の秘密が明らかに!やはりジャンプの主人公は血統である…!虎杖悠仁がかわいそうすぎる件。主人公なのにずっと悲惨なのでまとめてみた[…]