岸辺露伴の名言ｾﾘﾌ集!日常で使えるｼﾞｮｼﾞｮ4部とｼﾞｮｼﾞｮﾗﾝｽﾞの露伴語録!

使用用途：自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやるとき

ハイウェイスターに嫌いな仗助を生贄にしたら露伴は助けてやると交渉された露伴。
しかし、自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやることが最も好きなことの一つという、露伴の露伴らしさがでてしまい「だが断った」。

岸辺露伴で最も有名なセリフ過ぎて、逆にあまり言いたくないレベルの名言。
「だが断る！」と「！」をつけるとたまに怒る人がいる。そういうレベルの名言。
あくまで調子ぶっこいて上から目線でいるハイウェイスターのように、確実に大ピンチ状態で相手が勝利目前の状態で「だが断る」のが正しい使い方である。
そう考えると結構使う場面は限られるし、普通断れない。

使用用途：味も見ておくとき

岸辺露伴の代表的なイカれたセリフである。
単に味も見ておいただけでなく、蜘蛛を始末してその様を観察したあと、ペロペロしたのである。
初登場でいきなりヤベーやつという印象づけは完璧であった。

使用用途：スカタンに舐められた時
チンチロリンで大嫌いな東方仗助に舐められてることを察した岸辺露伴がブチギレまくったセリフ。
まだイカサマはバレてないのにスカタンである。

使用用途：話が合わない三人組を見つけた時
カフェに登場した岸辺露伴だったが、席にすでにクソったれ仗助にあほの億泰…それにプッツン由花子が鎮座していた。
なんで由花子がこの二人とお茶してるのかはよくわからないが、露伴はコイツラが嫌いなのだ。
というか康一くん以外嫌いなのだ。
しかし、プッツン由花子は何度見ても語呂が良くて草。

使用用途：ツイッターに漫画を書いてあげたらバズって商業の話になった時
岸辺露伴が漫画を書く理由がシンプルすぎるが故にあまりにも魅力的に見える名言である。
読んでもらうために書くというその心意気が露伴先生は本当に最高である。
金やちやほやされるために書いてると思われることは超心外なのである。

使用用途：火事はどこです？と言われた時
チープトリックのツッコミが冴え渡る露伴先生の天然ボケである。
チープトリックは露伴が寝てる間に、背中を見せるためのシアーハートアタックを電話で呼び出したのだ。
背中を見られたら死ぬという焦りからか、明らかに消防士なのに火事と家事を間違える焦りっぷりである。
正直ドラマでも見たかったセリフである。

使用用途：リアリティこそエンターテイメントと主張する時
岸辺露伴の漫画といえばリアリティ。
リアリティという自分の体験がエネルギーなのだ！
おかげで筋肉の妖怪とか六壁坂の妖怪と出会ってもなんてことないぜ！

使用用途：おっさんだからラーメン食うとお腹壊すのがわかってるので先に胃薬とお腹の薬を飲む時
杉本鈴美ちゃんと出会い頭にいきなりヘブンズドアーである。
ある意味婦女暴行より婦女暴行だが、露伴の自己防衛能力が上がったのは大体仗助のせいである。

使用用途：心の扉を開いたので正直に話させる時
ヘブンズドアー初お披露目である。
パワー系が今まで強いイメージだったのに、パワーなくてもこんなんチートじゃんとしか思えない能力のご登場だ！

使用用途：リーゼントを見かけた時
すでに康一も億泰も露伴に本にされ敗北。
億泰にいたては紙の特性を生かして火をつけられている。
しかし、仗助は一部始終をみていたので漫画を見ないStyleで目をつぶってヘブンズドアーを攻略しようとしていた。
なので、露伴は禁断の領域である髪型をけなす行動に出たのだった。

使用用途：人の髪型をこれでもかとこき下ろすとき
ついに目を開いた仗助はいまだかつて無いくらいブチギレている。
多分ジョジョ４部で一番キレてる。
だが、露伴のディスリは止まらないのだった。
こうして露伴はフルボッコにされ休載したのだった。

使用用途：ポッキー占いが当たってない時
杉本鈴美のポッキー占いが勝手に繰り広げられてしまうも、完全にあたっていた。
わがままと判断された露伴はわがままにもわがままを否定するのだった。

使用用途：全員カスだと思ってる時
岸辺露伴への質問コーナーで尊敬する人はこせきこうじと答えた露伴だが、天の声により思いっきり否定されてしまいディオみたいな精神であることが読者にバラされた。

使用用途：傑作のネタを見つけたとき
傑作が書ける材料が見つかったのは何よりだが、材料の元に向かってこの態度なのが岸辺露伴である。
初期の露伴はやりたい放題である。

使用用途：嘘はリアリティとかけ離れてるので失せろと思った時
間田さんがゲロを吐いてる様がリアルなのでスケッチを開始する露伴。
しかし、間田さんは途中で演技に変更してしまう。
渾身の間田敏和のゲロっぱきStyleは露伴に全否定されて終わった。

使用用途：漫画家として最高のネタを掴んだ時
康一くんの虹村形兆やら玉ちゃんやらプッツン由花ちゃんやらの体験で最高のネタをゲットした露伴。
これ康一じゃなくて承太郎とかジョセフの体験を見てたら露伴はどうなってたのか見てみたいものである。
逆にヤバすぎてあの露伴でも引くかもしれない。

使用用途：性格を褒める時
ここまで間田さんより少しマシ程度の扱いだった康一だが、多分この辺りで康一くんの評価がうなぎのぼりになったのだろう。
後の親友の爆誕の瞬間である。

使用用途：しつこいのでやらせてみるとき
エコーズで徹底抗戦の構えを取る康一くんだったが、露伴はうるさいですね…である。
頭にきた康一はなぜか露伴に攻撃できない！？
この時初めてヘブンズドアーの「岸辺露伴を攻撃できない」お披露目である。
ヘブンズドアー書き込めちゃったら無敵すぎるんだよなぁ。

使用用途：勝手に人を漫画にしたとき
かまうわ。
このままでは康一くんが風ふいたらたんぽぽの綿毛みたいに飛んでっちゃうじゃん。
初期露伴はわがままなだけでなく、漫画の為なら善悪の区別つけてないところが好き。
このあと悪な行為に分別つけたのも好き。

使用用途：自分を乗り越えることについて教える時
透明な赤ちゃんとかいうズルで勝ったが、なんか自分を乗り越えることってこういうことか～。
と思わされるのが露伴の魅力である。
この理論ならばれなければチンチロリンで宇宙人使ってもセーフですよね露伴先生。

使用用途：イカサマがわからなくて自分が許せない時
自分はじゃんけん小僧にイカサマしたのに、仗助が何かしてると思うと本気で許せなくなる露伴先生である。
だが、仗助に怒っているのではない。
見破れない露伴先生自身に怒っているのだ！
いや、これは完全に仗助にキレてるな。スカタンとか言ってたもんな。

使用用途：劇画っていう根性を見た時
敗北したじゃんけん小僧はトラックに引かれたほうがマシだという劇画のような根性を見せた。
それまでクソガキに頭に来てた露伴も、このじゃんけん小僧の覚悟に痺れたのだった。
つまりトラックの運ちゃんが一番の被害者である。

使用用途：じゃんけんでグーをだしたらあいこだったとき
パーを出すとのじゃんけん予告！
２回連続グーで負けたのでパーで行くことにした露伴はあいこに持ち込んだァ！
ジャンピングジャンケンはさらにあいこでしょに！
ひ…膝の力が…とかわけのわからない不運がじゃんけん小僧を襲い、パーで勝てたのにグーであいこに！
グーで悪運を拾いまくっていた露伴だが、なんとかあいこに持ち込めたのだ！

使用用途：自分の過去が思い出せない時
杉本鈴美に会った際にまるで初対面のように思っていた岸辺露伴。
しかし、寺の住職は覚えていた。
杉本鈴美が吉良吉影に殺された日、彼は杉本鈴美の家にいたことを。
そして杉本鈴美のおかげで露伴は助かったのだ。
ヘブンズドアーでは自分の運命と遠い記憶はわからないことを痛感したのだった。

使用用途：霊感が強い人に悪霊に取りつかれてると言われた時
チープトリックに取り憑かれてしまった岸辺露伴。
自らをゴキブリと称すほどに焦っている露伴なのだった。
確かに僕が幽霊でも露伴には取り憑きたくない。

使用用途：寝てる人の額に地獄と書いてやるとき
振り向いてはいけない小道にたどり着くまでの間かなり赤っ恥をかかされ苦労した露伴。
その功績はチープトリックであり、かなり頭に来てたのか、始末するだけでは足りなかったので「地獄へ行く」と書き込んだのだった。

使用用途：チンチロリンでイカサマをしたら許さないことを教える時
仗助とチンチロリンをすることになった岸辺露伴。
彼はダービーと違い、イカサマは許さんタイプのギャンブラーだった。
そのため父親譲りのイカサマする気満々の精神の仗助をヤクザを例に出し、ヤクザのように脅したのだった。
っていうかこの話ヤバすぎだし、露伴ならやりかねない。

使用用途：自分を乗り越えることがむずかしいと教えるとき
ガラスの刺さった左手をパーにして、次に出す手を晒す岸辺露伴。
舐めてんのか…？
しかし、露伴はじゃんけん小僧を舐めてるわけではない、このパーで自分自身を倒すことで勝利を掴むつもりなのだ！
これジャンケンだよね？

使用用途：どうしても見たいものがあるとき
ある意味岸辺露伴にとって最大の天敵だった乙雅三。
彼は背中をどうしても見せないタイプだった。
そんなことされたら…好奇心の権化のこの男が黙ってみてることなんて絶対にできないのだ。

使用用途：残酷な天使のテーゼを歌ってたら下手くそと言われた時
蜘蛛を始末したことで残酷だと指摘され、ブチギレる岸辺露伴。
ド素人は黙っとれぇ…！
キレたいのは蜘蛛をペロペロするところを見せられた康一と間田なのだが、露伴の言うことには謎の凄みがあるので間田が悪いよ。

使用用途：じゃんけんして勝ったのでディスりまくるとき
じゃんけん小僧とのじゃんけんでカフェドゥマゴの席を賭けた岸辺露伴。
見事に勝利した露伴はじゃんけん小僧を蹴っ飛ばし勝利の余韻に浸るのだった。
こんな豪快に大人げないことをすることができるなんて…さすがです！露伴先生！
全然憧れないけどある意味凄まじい男である。

使用用途：ガキを負かして最高に大人げない態度を取る時
さすがの大人気のない露伴の行動に仗助と億泰と由花子ですらかなりドン引きである。
大人げないと言われた（らしい）。
由花子なんてこの状況ならじゃんけん小僧をぶん殴ってそうだが、その由花子にすら言われてるぞ。
だが、岸辺露伴は誇らしげに勝ち誇るのだった。カッハッハッハー
ドラマ版のカッハッハッハー好き。

使用用途：漫画を語る時
ファンタジー系だとしても自分の体験したことを書いてこそ説得力が出るってもんですからね。

使用用途：見下して勝つことを宣言する時
ヘブンズドアーを奪われてしまい、立ってるのがやっとのような岸辺露伴。
しかし、露伴が弱音をはくなんてことはない。
岸辺露伴はこの状況であっても相手を見下すのである。

使用用途：いきなりぶん投げる時

振り返ってはいけない小道の罠にかかり振り向いてしまった広瀬康一。
あの世に連れてかれそうな彼は、露伴がいたのでぶっ飛んだことで事なきを得たのだった。
何も見えなくなって吹っ飛ぶとかなんでもありだな。
そもそも露伴が余計なお誘いをしなければ吹っ飛ぶ必要もなかったのだが、ぼくがいたことに感謝しろという態度の岸辺露伴なのだった。

使用用途：テスト勉強があるからと寄り道を断られた時

この岸辺露伴が頭下げてるのだ。
ついてこないという選択肢はない。
なぜならずっとネチネチ言われるからだ。
スデに面倒くさい感じなのだ。

使用用途：幽霊はあの世に行くべきだと主張する時
杉本鈴美と別れる際に、ツンデレを発揮する岸辺露伴。
しかし、康一くんには敵わないので本心を打ち明けることになるのだった。

使用用途：道を聞かれたがめんどくさいとき
ばあさんに道を聞かれるも、塩対応の岸辺露伴。
まあ小道のせいなのだが、言い方ァ！

使用用途：アメリカ人のセンスをこき下ろす時
コミック集めが趣味のジョセフに英語版ピンクダークの少年ないの？と言われた岸辺露伴。
ニューヨークの不動産王にアメリカ人はセンスがダサいと言ってのける岸辺露伴先生最高なのである。
なお、多分７部はアメリカで人気出ると思うよ。

使用用途：小便してる時に背後に立ったら文句言われた時
ゴルゴ１３を例に出すところが漫画家って感じの岸辺露伴先生。

使用用途：とどめを頼れる人に刺してほしい時
承太郎のスタープラチナに絶対の信頼を置いている岸辺露伴。
さすがの露伴も承太郎は認めてるらしいが、心のなかでは承太郎さんを承太郎と呼び捨てにしてるからな…。

使用用途：調子どう？と挨拶する時
珍しくちゃんと挨拶する岸辺露伴。
ラブ・デラックスの調子ってなんだよ。
なお、康一くんとイチャイチャして勝負をかけていた由花子は露伴に最高にイラッとしていた。

使用用途：猫に好かれない時
チープトリックのせいで猫にすら背中を見せれない岸辺露伴は、猫がさらに嫌いになってそうである。
なお、一巡後も猫に別荘に侵入されてたりするがブチギレては居なかった。

使用用途：事故った体験に感謝する時
髪型をバカにされた仗助にブチギレのドララララッシュを食らってボッコボコにされた岸辺露伴。
しかし、その状況でもドラララされた体験をメモるのだった。
さすがにその状況を見た億泰と康一もドン引きし、仗助のブチギレっぷりにもドン引きするカオスな状態になっていた。

使用用途：法律で裁けないクソ野郎がネットで炎上してる時
吉良吉影はスタンドで殺人を行っていた。
つまり法律で裁くことは出来ないのである。
「事故死」という結果で町に裁いてもらった状態が一番いいと露伴は思った。

使用用途：別れが寂しいけどツンデレな時
杉本鈴美とのお別れの際についにデレた岸辺露伴。こんな露伴は滅多に見れないぞ。

使用用途：ピンチなので康一くんを呼びたい時
岸辺露伴が死亡した際に康一くんに助けを求めたセリフである。
バイツァダストの二回目でも同じこと叫んでそう。