ジョジョ4部 第28話「ハイウェイ・スターその1」あらすじ
サイコロ勝負でどう見てもイカサマをしているのにわからない!
そんな露伴は自身の小指にペンを突き立てた!?
次の勝負で仗助のイカサマを見破れなければ、200万円でクレイジー・ダイヤモンドに治療を頼んでやるぜ!!
だが、イカサマの正体を見つけたときは、仗助の小指を貰うというヤクザ…失礼。露伴。
取り立て人・玉美ンマンソンを呼び出し、錠前で、仗助がイカサマをしないという逃げ道を封じる頭のおかしさ。
もはや漫画家じゃなくて承太郎レベルのヤクザである。
覚悟が足りない仗助はヤクザの前に焦りまくる。
が、放置した虫眼鏡で露伴の家が火事に!!
そのスキに逃げ出す仗助なのだった。
さらに別の日仗助はバスでヤクザ…失礼。露伴に再開。最悪である。
そんな露伴はトンネルに何故か部屋があり、吉良っぽいやつが殺人してるのを目撃してしまう。
そのことを仗助に伝えても聞く耳持たない。
ブチギレた露伴は単身、単車でトンネルに向かうのだが…。
やはり罠であった。
ハイウェイスターに捕獲された露伴は助けに来た仗助を部屋に入れれば助けてやると交渉される。
「だが断る」
名言が炸裂し、仗助を逆に逃がそうとする露伴だが、逆に仗助は部屋に入ってしまうのだった。
時速70キロでぶっ飛んだ仗助のハイウェイスターからの逃走劇が始まる…!!!
気になったところを以下に書きます!
[jojolandsheader]イカれたギャンブラー岸辺露伴
明らかに怪しんでいる岸辺露伴の前で6ゾロを出してしまう空気が読めない宇宙人。
これはアカンやろと思う主人公だったが、何故か笑顔の岸辺露伴。
二度あることは三度あるか。フフフ…ハハハハ…オーメンは5倍付けか。払うよ。出たものはしょうがない(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第4部』(集英社))
笑顔から一点指を詰める岸辺露伴でオープニングに!
ひえっ。漫画家ってヤクザなのか?
かつてギャンブルニートのダービー兄と対戦した承太郎とかいうヤクザですら「いいや慈悲深いぜ。指を切断しなかっただけな…」とか言ってるレベルなのに…。なんやこの漫画家…自分でやりやがった。
露伴でもダービー兄に勝てそうな凄みありそうだなぁ。
これは承太郎(全盛期)と露伴でポーカーしてほしいですわ。
でも承太郎はスタプラ躊躇なく使うのに露伴はヘブンズドアー使わないところがさらに狂気かもしれない。
まあ、そんな露伴の性格を仗助に利用されてこうなったんですけど。
岸辺露伴の家、燃える
ついに燃えたああああああ!!
スゲー豪邸なのになぁ。
保険は降りたんだろうか。半焼で700マン…。
でもこのせいで乙が来てチープでトリックなサスペンスな目に合ってしまうんだよなぁ。
よく考えればハイウェイスターもこの件がなければあそこまで露伴と仗助が険悪になることもなく、最初から多少は協力できてもうちょいかんたんに解決できたかもしれない。
全部家が燃えたのが悪い。
だとすると家が燃えたせいで次の名言も生まれたんですけどね!
「だが断る」の作画が気合入りすぎで草
正直4部の作画微妙じゃね?って思ってたんですが、この名言はやけに気合入ってるw
やはり伝説の名言は重要ですからね。
なんせ今では5ちゃんねるですが、かつて2ちゃんねるとして存在した匿名掲示板に頻繁に貼られすぎたAAで有名になりすぎた。
ジョジョ知ってなくても何故か知られてる「だが断る」と「ありのまま起こったことを話すぜ」でどれだけヤバいのかがわかるってもんです。
重要なところは気合を入れるのは重要ですね。
仗助も気合入ってる。全部この作画だったら完璧なんだが…。
結局あのトンネルの川尻浩作はなんだったんだよ
なんだったんだアレ?
多分ハイウェイスターの能力の一部と認識しているんですが。
ハイウェイスターは自動追尾もできるスタンドです。
ニオイを覚えて追跡し、養分を吸い取る前にもう一動作あるんじゃないですかね。
「罠をはる」
その罠は幻覚なんだと思うんですけど、ホワイトスネイクがディスク抜く前に幻覚で罠を貼るのと同じかもしれないですね。
ただ、二つ杜トンネルでしか使ってないのでアンダーワールドと同じで場所限定で罠を貼れるのかもしれない。
あそこは噴上裕也が事故ってスタンド使いになった場所だし。
ジョジョリオンのラヂオガガ事件みたいにガードレールがスタンド(岩人間?)になってるように、
二つ杜トンネルのスタンドかとも思ったけど、ジョジョベラーとかに書いてないから多分違う。
名所にはなってるけどここ自体がスタンドだったらそう書かれてると思うんですよね。
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