ああ。愛すべき「ジョジョリオン」のモブキャラ達～第8部の杜王町住人、性格悪い説検証編～

Last Updated on 2024年5月14日

ジョジョリオンのモブキャラ概要

ジョジョの魅力の一つである超個性的なキャラクター達。
だがそれは定助や康穂やプアートムのようなメインキャラだけではない。
今回は彼らに埋もれたモブなマイナーキャラに焦点を当ててみようと思います。
全部書こうと思ったら多すぎて無理なので分けます。今回は８部！

８部の杜王町住人は

なんか性格悪いように感じていたのですが、本当にクズしかいないのかにも注目ですぞ。

同じ髪型服装の親子３人

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

記憶喪失の定助が自分が誰なのか思いにふけってる時に登場したペアルックという概念を覆すレベルで登場した親子。
最初スタンド攻撃かと思ったがただのモブの親子だった。
もうなんかそういう芸としてテレビに出たほうが良い。

のどが渇く警官

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助の初期ソフト＆ウェットの驚異を教えてくれた警官。
常秀の暴行犯人として定助を監視していたが、水分を奪うために顔面に穴を開けられてしまった。
水が飲みたすぎて定助逃亡を見逃したので始末書ものである。

帽子屋SBRの店主

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

とても既視感がある店の名前の帽子屋の店長。
バーコードどころのハゲっぷりじゃないのでおまえが帽子を被れと言いたい。
吉良吉影が3日前に帽子を買いに来たのを定助と間違えているので客を服装で判断している。

吉良の自宅で監禁されてた女性

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助が吉良宅に言った際にいきなり全裸で登場し、きゃー！のび太さんのエッチ！とも言わなかった女性。
なかなかのビッチと言いたい。
ただ観光してただけなのにオージローに監禁されてしまった不幸な人。
もう二度と杜王町には来ないだろう。
なお、速攻でオージローに定助を売ったので状況を考慮しても性格が良いとは言いづらい。

能書きがやたら長い康穂の友達

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

上記のセリフでおなじみの康穂のお友達。
このセリフを全部早口で言えるやつは頭のおかしいジョジョラーである。
っていうかなんだこの店は…

記憶の男

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

オージローと上階、下階に分かれたテクニカルバトルの真っ最中に定助の記憶によぎった謎の男。
当時、こいつはDioだよとか大統領だよとか憲助、常敏、夜露、美化された初期構想ダモカン…etcと様々な憶測が飛んだ。
しかし、結局透龍と決着がつきそうなこれを書いてる現時点でも誰なのかわかっていない。
妙にルックスがイケメンな上に、やけに凄みがあり、セリフがないし何をしたわけでもないのにジョジョリオン読者の脳裏にこびりついて離れない謎の男である。
定助よりもこいつが誰なんだよ。

なお、記憶の男予想は当ブログでもしております。

広瀬鈴世（康穂の母親）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

康穂の母親であり、康穂が嫌っている。
康一くんの母親とはエライ違いで昼間っから酒に溺れてぶっ倒れている。
男遊びもしてるし無責任な行動におぼれている。
世間一般でいうところの駄目な親。だめだこりゃ。こりゃだめだ。
シングルマザーの割にめちゃくちゃいい家に住んでるのは4部からのお家芸である。

少年は見た

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

自転車に乗っていた杜王町に住む子供。
しかし、彼らはポリバケツの中を見たことで大人の階段を踏み出した。
おそらく次の日学校で、「あいつら…なんか変わったな。男の顔になったぜ…まるで「10年」も修羅場をくぐり抜けて来たような…… スゴ味と……冷静さを感じる目だ……… 」と言われるようになったことだろう。

吉良吉輝（吉良吉影の父親）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ジョジョリオンにおける吉良吉影の父親。故人。
作中には特に幽霊とか写真の親父的な形でも登場してない。
キャラ紹介にはシルエットでいるが、何故かハゲに見えてしまう。なんでだろう。

毛を額の肉の部分以外奪われた猫

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

東方家の監視カメラを塞ぐために体中の毛をソフト＆ウェットで奪われてしまった猫。
画像ではもふもふしているが、本体は額に肉の部分だけ残されてしまっていた。かわいそう。
定助が猫を嫌いなのか、吉良か仗世文が嫌いなのかはしらないが、猫がひどい目に会うのはジョジョ8部でも恒例行事だった。
いや、多分吉良は猫が好きだから仗世文が嫌いなんだろうな。

クレイジーダイヤモンド描く人

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

道端にクレイジーダイヤモンドっぽい絵を描いていたおじさん。
なんでクレイジーダイヤモンド描いてるのだろうか。
もしかしてこの御方は荒木飛呂彦先生なのではないだろうか？
サインをください。

凍ったおばあちゃん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

家で蕎麦食ってたら定助が不法侵入してきて、ボーン・ディス・ウェイの巻き添えで凍ってしまった。
その凍りっぷりは無表情だったためもしかしたら凍ったことに気づいてないのかもしれない。
ジョジョリオンの中でもトップ３に入るシュールなシーンである。

グミもらえなかった子供

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助がドアを開けるとボーン・ディス・ウェイに襲われるので、ドアを開けてもらった少年。
ドアを開けたらグミをあげると定助と約束したのにグミをもらえなかった。
「定助はウソつきだ」 と思った少年少女のみなさん、 どうもすみませんでした。
定助はウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……

親切に道を教えようとしたらキレられたおじさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

道端を歩いていたおじさんに道を訪ねた定助。
しかし、地図を広げそうになって親切なおじさんに怒涛のような暴言を吐きまくってしまう。
「定助は口が悪い」 と思った少年少女のみなさん、 どうもすみませんでした。
定助は口が悪いのではないのです。たまにアホなだけなのです……

やけにダンディなタクシー運転手

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助の前に現れたタクシーだったが、タクシーのドアが空いたらボーン・ディス・ウェイ出てきてしまった。
もうこの態度と無駄にかっこいいイケオジ感だしてるところ、登場のタイミングからボーン・ディス・ウェイの本体なんじゃねえの？と一瞬思ってしまうほどである。
しかし、ただのクソモブだ。失せろ。

TG大学病院の警備員

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

やけに威圧感を出してくる強者感漂う警備員２人。
かなり熟練の警備だ。顔つきが違う。
しかし、ペイズリー・パークの能力の効果なのか康穂の侵入を許してしまった。
もしかしたら無能かもしれない。

ホリーさんには小さいブーツおばさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ホリーさんがブーツと勘違いしひたすら背中をグリグリウニウニされていた女性。
スゴイ無表情でされるがままなのだが彼女はそれでいいのだろうか？
こんなことをされるために、ブーツになるために看護師になったのではないのだ。

距離感がやけに近い医者

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ホリーさんの症状を確認する医者2人。
とてもハゲているが、もうそれどころではないくらいに距離が近い。おかしいだろ。
もうこれチューしてない？むしろ入ってない？
っていうか左のハゲ喋ってないけど右のハゲのスタンドか何かなのか？

これはもうソルベとジェラート、ティツアーノとスクアーロの距離感を超えている。
スト様のかわりによいしょ本出すのはいかがですかね？

カツアゲおばさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カツアゲロードに挑んで速攻でカツアゲしてきた第一のカツアゲ刺客。
ものすごいPTA感を出してくるマダムである。
間違いなく昼ドラで出そうであり、後半良いやつになって高感度が上がるタイプのおばさんである。

エイジャの赤石コンパクトを破壊された幼女

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

よく見たらエイジャの赤石のコンパクトを持ってた幼女。
常秀に破壊されてしまって泣いてしまった。
あやうく、常秀のせいでカーズが宇宙から帰ってきたら火山噴火させれなくなるところだった。

カツアゲ３人衆

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

８部の杜王町の中でも見た目からして性格が悪い３人組。
その煽りセンスは管理人も一目置いている。

このセンス見習いたい。
なお、カツアゲロードを熟知しておりオータムリーブスを駆使してアクロバットな動きをし、連携攻撃してくる。
しかし、思ったより便利なナット・キング・コールの前にPANIC!!になってしまい敗北した。

カツアゲジジイ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カツアゲロードを別名デッドマンズカーブと勝手に一人で言ってる爺さん。
そんな名前で呼んでるのはこのジジイだけである。
ほかのカツアゲラーとはレベルが違い、ちょっと目を離したすきに多額の請求をする事態に追い込んでくる。
なお、ジョニィ・ジョースターの伝説にも詳しい。
勝手に伝説を話して金を請求してくる恐ろしいやつだ。

ボインちゃん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ちょっと実写版承太郎みたいなモノを取引しようとしたボインな女性。
取引の際に太ももを見せてくる。
常秀と定助をも興奮させる強烈なフェロモンを放ってくるぞ！

たっぷり敗北した警官

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カツアゲロードで職務を全うしようとした普通の警官。
ちゃんとカツアゲを取り締まれと言いたい。
その上たっぷり定助に敗北してしまった無能。

東方理那

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ジョニィ・ジョースターの伝説に出てきた顔が折り紙のようになってしまった女性。
ジョニィがスティール・ボール・ランレース後に帰りの船で出会ったことでジョニィの妻となる。
ノリスケ・ヒガシカタの服がタスクACT４っぽかったのはこの伏線だったと私は考えている。
明らかに顔が７部のラストから比べると美人になっているので、恋をすると女性は美しくなることを体現してくれたキャラである。
聖なる遺体の力で病気を克服した。

ジョージ・ジョースター3世

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

東方理那が聖なる遺体の力で病気を克服したかわりに病気になってしまったジョニィの息子。
別次元のジョナサン・ジョースターはジョージに会うことすらできなかったからか、ジョニィの会えたことだけで幸せだった発言が泣ける。
ジョニィのACT４と聖なる遺体のパゥワーで病気を克服したが、代わりにジョニィ・ジョースターは帰らぬ人となった。

なぜかこっちの世界だとジョニィの親父が２世で彼は３世である。

宝石の赤ちゃん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

康穂がジョニィの新聞記事を読んでた時に見つけた謎の赤ちゃん。
1901​年11月11日に、杜王町の海岸にある二本松の根本で発見された男の赤ちゃん。
この新聞記事以降ではこの直後に地下の秘密の部屋によく似たフィギュアが置いてあったくらいである。
直前のカツアゲロードでエイジャの赤石が出てきたこともあり、宝石がエイジャの赤石なのではないかとまことしやかに登場時は騒がれた。
でもリサリサ的存在であれば女の子であるべきである。彼は男の子だ。
記憶の男に匹敵するジョジョの謎のキャラクターとして現在も語り継がれている。

なお、宝石の赤ちゃんの正体も考察してます。

同じ顔のブサイクたち

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

康穂と定助が突然目に映るもの全てが謎のブサイクになってしまった。
だが、常秀は顔が違くても常秀とすぐにわかるのはさすがである。
このブサイクは実はつるぎのペーパー・ムーン・キングの能力によるものだった。
つるぎの能力は最初見るものすべてをブサイクにするだけの地味な嫌がらせ能力かと思われたがそんなことはなかったぜ！
で、このブサイクはつるぎにとってなんなのだろうか？
この謎の考察もいつか書きたい。
そんな気持ちが沸々と湧いてくる今日このごろである（書くとは言ってない。）

杜王連合

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

康穂がうっかり乗り込んでしまったハイエース…ではなく軽自動車。
その軽自動車にかかれていたのは杜王連合であった。
あの杜王連合が満を持して登場である。
承太郎をリスペクトしているかのような帽子を被っている。
女は幻影旅団の旅団四天王マジタニと互角の強さを誇ってそうである。

モンキー・D・ルフィ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

海賊「麦わらの一味」の船長で異名は「麦わらのルフィ」。

「最悪の世代」の一人で夢は「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を見つけて海賊王になること！
超人（パラミシア）系悪魔の実「ゴムゴムの実」の能力者の

ゴム人間だぞ！海賊王に俺あなる！

トニートニー・チョッパー

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

海賊「麦わらの一味」の船医で異名は「わたあめ大好きチョッパー」。
「偉大なる航路（グランドライン）」のドラム島出身。ルフィの5人目の仲間で青い鼻のトナカイのようなタヌキ。
動物系悪魔の実「ヒトヒトの実」の能力者で、人獣型・人型・獣型に変形でき人語を話せる

「人間トナカイ」だぞ！

定助にスキンシップを激しくされた人

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助のブサイクに見える現象が解除されてすぐ目に入ったお兄さん。
ブサイクじゃな…いや、いうほどブサイクじゃなくはないが、あの顔じゃなくなったので定助に歓喜のスキンシップをされてしまった。
最初はぶつかってきた定助にドスを効かせていたが、あまりのホ○行為に泣きそうになってしまった。

東方伴子（東方憲助の母親）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

東方憲助の病気を瞑想の松の洞で自分に移して救った憲助のママ。
４部の朋子とは字が違う。
東方家では瞑想の松の洞で長男の病気を親が犠牲になることで救ってきた…が、常敏でこの風習が覆ることとなる。
ぶっちゃけこの病気に関して言えば新ロカカカとこの洞は同じ効果なんじゃないかとノータリンな僕は思ってる。

ロカカカ食って興奮したジジイ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

記念すべきロカカカの効果を初めて見せてくれたジジイ。
ロカカカを食った途端完全にイカれた状態になり涙とよだれを垂らしながら猛ダッシュして車に乗り込んでしまう。
そのあと、ババアと行為に及び康穂とつるぎにトラウマを植え付けたとんでもないクソジジイである。
いや、ジジイになっても初めてババアを抱いた頃を忘れない漢の中の漢である。
なお、当ブログで以前全キャラクター対象に人気投票をしたらめちゃくちゃ上位になるほどの人気キャラである。
イギーとかと互角の人気である。

ロカカカ食って興奮したジジイの妻

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

前述したジジイの妻のマダム。
ジジイが元気になったのを大いに喜んでいる。
喜びのあまりそのままカー○ックスをおっぱじめてしまい、つるぎと康穂の精神へ痛恨の一撃を与えた。

大年寺山愛唱の元カノ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

岩人間であるが人間に恋した大年寺山愛唱くんの彼女…だった。
愛唱は彼女を信頼して自分が眠り始めたら1ヶ月程は眠り続ける事を明かしてしまった。
よく見ればかわいいが、オタサーの姫感ありメンヘラ感もあるのでやめといたほうが良いと思うのだが、恋は盲目である。

その後、愛唱が眠っている自宅へ別の男性を連れて浮気しまくってしまう。
眠っている愛唱の悲壮感がすごい。
それだけに飽き足らず、土地の権利書を盗んで換金し逃亡するというとんでもないクソ女だった。

さらに愛唱が眠っている間に家が取り壊されはじめ、危うく生き埋めになって溺れそうになってしまう。
夜露が助けなければ岩人間の敵がひとり減っていたので恐ろしい女である。

性格が悪い杜王町住人四天王の一人である。

大年寺山愛唱の元カノの浮気相手

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

愛唱が眠っていることをいいことに愛唱の彼女が愛唱の家に勝手に連れ込んで浮気三昧したチンピラ。
だが、セリフからしてこの町の住人にしてはかなり常識人である。
チキンハートと言い換えても良いかもしれない。

口が悪い焼き鳥屋のおじさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

作並カレラに最初に因縁つけられたおじさん。
焼き鳥に髪の毛が入ってると因縁つけられ逆ギレしてしまう。
めちゃくちゃ口が悪いが自分の焼鳥の腕に自信があるおじさんである。

植毛希望のハゲ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カレラがトイレでよろしくやってたハゲ。
…と、定助が勘違いしたが、ポージングが逆であった。
実はラブラブデラックスで植毛をしてあげていたのだった。
糞の役にも立たなそうなスタンドの効果的な使い方に見えるが射程距離外に出るとハゲるので最悪のぼったくりである。

ATMの中身を奪われた2人組

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カレラにいまだかつてない因縁をつけてしまった二人組。
しかし、カレラの狙いは預金通帳であり、ラブラブデラックスでATMから金を引き出されてしまった。
カレラの最大の被害者である。

エイフェックス兄弟に手錠かけられた警官

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

町中でサッカーしてるイカれたエイフェックス兄弟を職質して返り討ちにあってしまった警官。
手錠はなんのためにある？ 逃がさないためにあるんじゃあない！ 屈服させるためにあるッ！
そんな勢いを感じさせる末路である。

山田さん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カレラがパソコンを充電するために勝手に電気を盗んだ家主。
定助も山田さんに同情を禁じ得なかった。

ムネユキさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

カレラと定助が乗ったタクシーでめちゃくちゃモンスタークレームされたおっさん。
カレラを見たら舌打ちくらいそりゃするわと思うので同情しかない。
ムネユキがんばれ。

空条貞文（空条仗世文の父親）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

空条仗世文の父親。
生死は不明で名前のみ登場している。
作中で名前すら読み上げられていない３部の父親貞夫よりはマシなのかもしれないが、キャラ紹介の父親ポジションは吉良吉輝に奪われてしまった。

空条聖美（空条仗世文の母親）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

海水浴場で溺れた仗世文を助けないほどの育児放棄っぷりの仗世文の母親。
バイトも平然とバックレる高度なバックラーである。
名前はホリーさんの日本バージョンみたいであるが、性格がホリー感ない。
（３部のホリィさんは聖子さんとも呼ばれてるのである意味空条聖子）

ドラゴンボールのピッコロ大魔王と神様みたいにホリーさんの悪の心が分離したかのようなキャラである。

岩切厚徳（アー君）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

明らかに「マー君、神の子、不思議な子」を意識している神の肩アー君。
ロカカカを使用することで顎を失う代わりに肩を直すことに成功した。
なお、その人気っぷりはあの超人気漫画家「岸辺露伴」もにわかファンになるほどである。

花都が大好きだった刑務所のおばさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

東方花都が刑務所を出所する際に、最後にアンタのこと嫌いじゃなかったぜ？みたいなことを言ったおばさん。
出所後の奇行や性格を見るに大好きになるほどの性格してるかなぁ。となってしまう。
刑務所では花都はすごくいい人だったのだろうか？
わりと謎である。

菜々美レナ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

実はドルヲタだった常秀が憲助から小遣いをせしめて握手会に行った先のアイドル。
常秀の握手会の感想がいい感じに気持ち悪くて最高である。
ジョジョリオン世界におけるAKB的なポジションと思われる。

時計屋の店員

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

社会に出たらいっちゃん最初に高級時計を買う予定の常秀くんがミラグロマンで買おうとした時計。
その時計屋の店員。
常秀は社会に出れるのかな…。オージローと同じ将来性を彼には感じるんだよな…。

ジョニィデップのフィギュア欲しい人

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

パイレーツ・オブ・カリビアンを四方八方の席を占拠して見るという禁忌を犯した常秀。
視聴後にくじひいいたらジョニーデップのフィギュアが当たってしまう。
転売するまでもなく間髪入れずに３万でフィギュアをゲットしたおじさん。

ミラグロマンに詳しいおじさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

常秀がぼったくりバーでよろしくヤッてた際に金を受け取らなかったおじさん。
このあたりから常秀に金が降って湧いてくる現象の詳細がわかってくる。
その元凶であるミラグロマンにめちゃくちゃ詳しいおじさん。

ペッシみたいな髪型のタクシー運転手

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ミラグロマンの金を受け取って常秀をタクシーで送ったおじさん。
しかし、途中で道が封鎖されており、お金を返却したタクシー運転手の鑑。
こんな良いやつは８部の杜王町ではめずらしいが、これもミラグロマンの影響と思われる。

苦竹財平

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

常秀にミラグロマンを押し付けた元凶の男。
ミラグロマンでかなり精神的に参っていたが常秀のおかげで開放的になったドルヲタ。
しかし、覚醒したっぽい常秀に敗北しミラグロマンを再び押し付けられてしまった。

苦竹財平の前のミラグロマンの本体の浮浪者

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

苦竹財平が2年前ドイツのハンブルグに旅行に行った時に出来心で空き缶から紙幣を1枚くすねた。
実はその所持者のホームレスはミラグロマンの本体（その当時）であった。
ミラグロマンの能力は紙幣に宿った呪いで、その内容は「金を使えば使うほど増えていく」。
アヌビス神のような独り歩きしたスタンドだった。

ヘタクソでパクリまくりの聞いてらんない音楽のくせにどういう訳だか成功してるヤツら

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

常秀がちょっぴり大人になった顔で「ほんのちょっぴりだって…オレには「何が」あるというんだ？…あいつらはオレと…同い年…」とたそがれるきっかけをつくったバンド。

ヘタクソでパクリまくりの聞いてらんない音楽のくせにどういう訳だか成功してるヤツらという感想がどう考えても荒木飛呂彦先生が何かの音楽を聞いてそう思ったんだろうなぁと感じずにはいられない。
どのバンドかを想像してみたが、ここで書くとまじで怒られそうだから言わない。

ドクタースネ夫

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ホリーさんの入院費用が保険効かないとかなんとかで一泊１２万もかかることを告げたスネ夫。
スネ夫なんだから金持ちのおまえが出してくれよ。
直前にあったミラグロマンに取り憑かれれば余裕で払えそうだが定助が常にミラグロマンに襲われてたら話が進まないのである。

泥駒政次（ドロミテ）の彼女

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ドロミテがまだ泥駒政次でハンサムだった頃に付き合ってた彼女。
ドロミテの夢は恋人と共に「青い珊瑚礁」に行くことだった。
しかし、彼女を救うために高圧電線に触れ感電してしまうドロミテ。
ドロミテは両手を失い、鼻もなくしてしまい黒焦げになってしまった上に、彼女はどっか行ってしまった。
愛唱のときといい岩人間は人間と付き合うとろくなことになってないな。

ゾンビ化した少年

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

親切に定助に封筒を届けてあげた少年。
しかし封筒には歯が入っており、ブルーハワイとかいうバイオハザードのスイッチが入ってしまった。
ゾンビ化した最初の被害者である。
この町の住人は親切な人はひどい目にあうからみんな性格悪いのか？ってくらい親切な人はひどい目にあってる気がするんですけど…。

法律が許すなら定助の命なんてどうでもいいけど轢き殺したくはない暴言おばさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ジョジョ８部における管理人が最高のモブキャラだと思ってるおばさん。
定助がブルーハワイに襲われてる際にぶつかりそうになった車に乗っていた。
その際の名言「ちょっと勘弁してよォッ!!法律が許すならオメーらの命なんてどーでもいいけどさあッあたしに轢き殺させる気ィッ!?」があまりにも…た、確かにとなってしまい心に残ってしまった。

普通の人間は思っても口に出せないものだが平然と言ってのける。そこに痺れる。憧れる。
このあともボロボロの少年を心配する素振りを一切見せず、汚え血が車につくだろボケ！みたいな暴言を吐いていた。最高すぎる。

性格が悪い杜王町住人四天王の中でも最強のキャラであり、他の部における判事や義弟のポジションを狙えるポテンシャルを秘めている。

語尾がニャンの邪悪な女

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

伝説の暴言おばさんがとんでもない勢いで壁に頭をぶつけて血だらけなのを見たチンピラたちの反応が邪悪すぎる。
特に語尾がニャンでかわいこぶってる女が邪悪すぎる。
暴言おばさんが可愛く見えるほど邪悪なのでちょっと引く。

もうパッショーネよりもギャングみたいになってる。
引いたので四天王入りはしていないのだ。

ナミちゃんとその彼氏

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

語尾がニャンの女のミスリードとして登場したナミちゃんとその彼氏。
フラフラしたっていいじゃないかよとギリギリなチョップをしてきそうな感じの登場である。
残念ながらゾンビではなかった。

ゾンビ化してないのに威圧感スゴイでぶ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助がゾンビを警戒する中物凄い威圧感を発したタルカスよりゾンビみたいなヤツ。
謎のツーブロックで登場し目がイッてる感じだが、ゾンビではない。
だがゾンビよりゾンビみたいなやつだということを忘れないでおきたい。

ピチピチマン

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

邪悪ニャン女からゾンビ化を継承したピチピチマッチョマン。
物凄い筋肉がある。
もしかしたら今の絵で書いたジョナサン・ジョースターくらいは筋肉がある。
いや、髪型からしてもしかしたら恐ろしいことにサイヤ人の王子なのかもしれない。
その筋肉を利用して定助をフェンスにめり込んでまで追いかけるぞ！

クアックアッゾンビ少年

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

謎にリズミカルにコミカルな追いかけ方をするゾンビ少年。
こんなやつが夜急に走ってきたらうんちを漏らしてしまう。
まじで怖すぎる。

ゾンビ化した赤ちゃん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

実に１部のわたしの赤ちゃん以来の定助どころか読者にも精神攻撃をしかけてきた赤ちゃんゾンビ。
あのときは母親がゾンビ化して赤ちゃんをあれしたが、今回は赤ちゃんがゾンビになっておいかけてくる。
暴言おばさんゾンビをボコボコにした定助でも赤ちゃんゾンビには最高に心を痛めてしまった。

ドロミテのスタンドは８部で最高に邪悪なスタンドだと思う。
５部のグリーン・デイクラスである。

常敏をいじめてたエロガキ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

実は子供の時に記憶障害の症状が出ていた常敏をいじめていたガキ。
いじめてたどころか花都の下着を取ってこいとか言ってたエロガキ。
それがバレてしまい、言いふらした委員長風の女の子の家を常敏に放火させようとした。
それどころか変態行為がバレたら花都を六壁の池に沈めるとか常敏を殺すとか言い出すなどもうどうしようもないクソガキである。

この年齢にして性格の悪い杜王町住人四天王の一人に数えられていたが、このあとスタンドに目覚めた常敏に始末された。
これを花都に相談したら瞑想の松の洞で常敏の病を交換したれ！ということで交換された。
後日死体が見つかり花都は豚箱入りとなったが死んでいいんじゃない？という気になってしまう。

委員長感ある常敏少年の味方

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

常敏がいじめられていた際に常敏へ助け舟を出してくれた先生に言うからね！系女子。
かなり鋭い感性をお持ちで、常敏をいじめていたクソガキの悪事を暴いてしまう。
それを逆恨みして家に火をつけられそうになったが常敏がスピードキングに覚醒して事なきを得た。

やけに凄みあるバスの運転手

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

康穂と定助が乗っていたバスの運転手。
バスが動いているのに急に運転席からひょっこり現れたひょっこりはんである。
その後ぶっ倒れて再起不能となった。
バスが動いていたのは豆がいつの間にか運転しており、豆のインパクトがでかい初登場の噛ませ犬にされた形となった。
このヒョイ！と登場したのはドギースタイルでどうにかできるものじゃない気がするのだが、なんなんですかね？凄みですかね？

プアートムとよろしくやった女性

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

ベンツCクラスの所に居た、ドアを開けるのになかなか運転席に乗ろうとせずに、プアートムに尻を突き出して来た女である。
プアートムの妄想か。黙れや。と思ったが、このあとガチでお持ち帰りしている。
プアートムといい、ダモカンといいルックスが残念なほど岩人間は何故かモテてる気がするんですけど…。
なんかそういうフェロモンでも岩のくせに出てるんですかね？

美心ちゃん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

過去に康穂が誕生日なのを忘れてて大変ないじめLINEを受け取る羽目になった原因の女の子。
誕生日おめでとーとプレゼントを渡さなかったらすごいLINEが飛んできた。

え？今の子ってこんななの？スゴイ…怖い。死ねバーカ率高い…。
いやさすがにこれはスタンド攻撃だろう。
プレゼントを渡さないと暴言ラインが飛んでくるスタンド攻撃か！？

康穂の父親

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

美心ちゃんのライン爆撃事件後に追い打ちをかけるように登場した康穂のパパ。
すでにパパには恋人がいて腹違いの妹だか弟ができることをを報告し、康穂に精神的ダメージを与え、自殺未遂に追い込んだ。
しかし、その正体は謎の岩昆虫の髪留めの幻覚だった。
髪留めは吉良があとでおいしく破壊しました。

エレベーター乗れなかったおばさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

もう本編に絡んでこないのではないかと思われた東方密葉が急にエチエチな格好で登場し、その性格の悪さを見せつけるきっかけを作ったおばあちゃん。
密葉がエレベータに乗っていた際に、乗せてもらおうと思ったおばあちゃんだったが、無慈悲にも閉まるを押されてしまった。
ぶっちゃけこれ以降は敵意を出して来た人物以外には密葉さんは性格悪くない気がするんだけど…。
よく考えたら家族と康穂以外には手厳しいので性格悪いのかもしれない。

羽先生に性癖を暴露された看護師

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

羽先生に失敗しないことを説明するために急に性癖を密葉に暴露されてしまった看護師。
夜ロープで縛ってるらしい。
これはセクハラですよ羽先生！

ミナちゃん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

つるぎにおばあちゃんがアレしたことを問い詰めてきた女の子。
明らかにとりまき２人の顔が残念なので、この歳で狙ってやってるとしか思えない。
この取り巻きのワムウ、エシディシ感は異常だし、後にご紹介させて頂くがミナちゃんより存在感を出してくる。
そんなところもワムウとエシディシ感がある。
右のマコリンの娘はワムウッ！とか急に言い出しそうだし、左の言いがかり女ちゃんはドモン！とダイナマイトを飲み込みそうな凄みがある。
さらに恐ろしいことにこの３人はもしかしたら４部でいうところの

アケミ、レイコ、ヨシエポジションなのではないだろうか？

なお、門に挟まれて再起不能となった。
門を締めたのは本当につるぎなのかは考察してみてます。

ママ友リーダー

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

意識が高い系のつるぎと同級生のママ友のリーダー的存在たけし。
密葉に完全論破されてしまい敗北した。
その後ミナちゃん再起不能事件後の密葉の態度を見て

モンスターだわと発言した。

ミナちゃんの母親

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

こんな重い鉄門が勝手に動いてミナちゃんが挟まれるわけがないといいがかりをつけてきたお母さん。
そんなこと言われても閉まったもんはしょうがないのだ。
でも重い鉄門が閉まるわけないよな。
つるぎやりやがったんか？なかなかのパワーと言いたいね。
なお、ショックで入院した模様。

つるぎが門を締めたと言い張る顔が残念な子

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

つるぎが門を閉めてミナちゃんを屠ったと言い張るつるぎの同級生でミナちゃんの取り巻きその１。
その圧倒的なツインテールの似合わなさに椅子から転げ落ちてしまった。
もしかしたら恐ろしいことにセーラームーンを意識しているのかもしれない。
だが、この発言によりつるぎが犯人で確定してしまったような感じなのでかなり発言権を持っている幼女だ！

透龍と康穂で救った子供

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

謎のミステリアスな変な髪型の男、透龍君がバイトのくせに康穂と共同作業で救ってあげた子供。
たかがバイトのくせにこんなことしていいのかとか、そもそもなんでできるんだとか思った。
が、のちのちの展開を考えるとそりゃ…できるかとなるのである。
これは伏線だったのだ。

マコりん（本名：喜谷真亜子）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

俺たちのオージローのガールフレンドであり、手ではなく前足であることが特徴のぽっちゃり系女子。
つるぎが犯人扱いされてる際に密葉の味方をしたが前足をなれなれしく乗せたためレスバに敗北した。
実は東方家の土地を狙う侵略者ディオの生まれ変わりのような野心家であった。
しかし、オージローとまとめて密葉の旦那に始末されてしまった。
ジョジョリオンにおける最強にして最高のまさに完全なるクズであるオージローのガールフレンドだけあり、性格の悪い杜王町住人四天王最後の刺客である。

定助の血が口に入ったチンピラ

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

なんなんだよ水兵野郎という暴言を吐いたチンピラ。
厄災攻撃で車に轢かれそうになった定助の血が口に入ってしまい、尋常じゃないくらいブチギレてしまった。
しかし、ワンダーオブユーの巻き添えになり死亡してしまう。
これにより定助は指名手配されてしまったのだった。

つるぎのスタンドの暴走被害者親子

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

噴水のところで親子睦まじくしていたつるぎの横に座ってた人。
しかし、つるぎのペーパー・ムーン・キングの暴走により赤ちゃんは水の中に落ちてしまった。
珍しくこの町にしては凄くいい人っぽいがやっぱりひどい目にあってしまった。

マコりんの娘

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

マコリンの娘であり、ミナちゃんの取り巻きその２。
オーちゃん！というマコリンの口真似をしマジギレされてしまった。
このあとマコリンが死亡してしまったので悲惨な人生が待ってそうである。

桃をもらってご満悦の顎髭おじさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

豆から桃をもらって凄く喜んだ顎髭がすごいおじさん。
めっちゃフレンドリーに豆と話しているので豆友達と思われる。
そのフレンドリーさといったら木の上に金ピカのランボルギーニ・ガヤルドがあっても平然としているくらいである。

鋭い洞察力の警官

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

定助がわざとワンダーオブユーの攻撃にかかり、追わずに運ばれることでTG大学病院に侵入。
その目覚めた先にいた警官である。
定助が目覚めたことを見逃さない優れた洞察力だったが再起不能にされてしまった。

バイクハイ！のおじさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

完全にウーバー○ーツである。
ジョジョリオンではバイクハイ！が流行っており、服にもhi!と書かれており最高にハイッ！ってバイク便だ。
定助はこのおじさんに「パンラーの記者」宛にLOCACACA6521とホリーさんへの実験の証拠を渡してしまう。
もはや漆黒の意志状態の定助はこれで誰か死んでも構いやしない。
そんな凄みと覚悟を感じるワンシーンである。

豆が自傷行為を待ってた犯罪者

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

独房の中の豆の同居人の殺人犯。
豆の言葉責めにより発狂しかけてしまうが多分ワンダーオブユーの攻撃で自傷行為をしてしまう。
その男の服に紛れることで豆はTG大学病院に舞い戻ったのだった。
ドギースタイル便利すぎ。
っていうかさらっとモブが殺傷事件起こしてるあたりこの杜王町４部よりやばくない？

パンラーの記者田岡さん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

バイクハイ！によりホリーさんの実験の証拠をゲッツしてウキウキしてやってきた男。
パンラーの記者。正確にはパンゲアランドの田岡さんだ。
謎のツインテールおじさんである。
院長を追い詰めたと思われたが追いかけてしまったのでワンダーオブユーの被害にあい、首が石化し、首チョンパして死亡してしまった。
しかも死体は放置されてしまう。誰が片付けたんだ…事件だよもう。

しかし、この正義感溢れる行動…。
ワイは彼に黄金の精神のようなものを感じたよ…。
田岡さんさぁ、完全に定助のシアーハートアタックみたいになってるやんけ。
だが、これで第二第三の田岡さんを派遣されても困る院長は定助を追わされるはめになったのだった。

透龍くんの母親

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

岩人間の女性は子供を生んだらすぐ育児放棄するという恐ろしい解説にでてきた女性。
説明を聞いていくと最終的に育児放棄されて蜂に育てられた赤ん坊は透龍であることがわかる。
服装からして母親はかなり昔の人間…それこそ東方理那と同じような服装をしている。
やはり透龍の実年齢は院長と同じく８９歳なのかもしれない。

豆銑礼の父親

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

同業者の嫌がらせによって経営が難航していたため果樹園が倒産した豆の父親らしい。
しかし、倒産の本当の原因は明負が放ったドゥードゥードゥー・デ・ダーダーダーのせいだったらしい。
このクソムシのせいで台風の日に様子を見に行った豆パパは死亡したらしい。

葬式で駐車券出るか確認する豆銑礼の親戚のおじさん

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

豆の親戚のおじさん。
金のことでも相談してくれよと涙ながらに温かい言葉をかけてくれた。
その直後に駐車券が出るかを確認するど畜生である。
こいつのおかげでこのあと豆に温かい言葉をかけた、ただでさえイケメンの若い憲助がイケメンな上に聖人にみえてしまった。

ビッチ（8部）

引用元：荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第8部』（集英社）

康穂がキャンプする際に座ろうとした席を彼氏（４股）で占拠したお姉ちゃん。
６部のビッチよりもよほどビッチな凄腕ビッチだぞ！

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