小説感想
久々にこのカテゴリで書こうと思いますよ。
そもそも更新が久々ですね。
寒くて外出たくないしネタがないのでしばらく、なんかの感想を適当に書きなぐってお茶を濁します。
あとこのシリーズかさばって本棚圧迫するんで
この巻からkindleで購入ですよ。
今回は「交渉術」の話ですね。
四国で殺し合って、世界を股にかけたと思ったら
今度は太陽系相手に交渉する回ですね。
ちょっとこれだけ聞くとわけわかりませんけど、そんな話です。
四国で魔法少女と殺し合うよくわからない小説って認識になってましたけど
そういえば人類対地球って前提がありました。
前回久々にその本筋に戻ったわけですけど、今回で完全に戻りますね。
水金地火木土天海の地以外と太陽を混ぜた相手に…あ、あとリストラされた冥王星もですけど
なんか擬人化された星相手に地球対人類を停めるように説得する話です。交渉です。
星相手に交渉とかそんなアホなって感じですね。
主人公はなんかやる気ねえんですけど
まわりが有能でなんとかなってました。
正直話しが長すぎて全部書くと３時間くらいかかるんで
気になったところだけ書きます。
・『対立を煽る』ことで最終的に意見をまとめろ
・何を行っても否定的なやつには『相手の無茶を聞き出して叶える』こと
・大物を相手にするときのコツは。『大物は私の敵じゃない』と思え
この辺は惑星相手にも使える交渉術だそうです。
是非仕事の場で活かしたいですね。
しかしこの本、８時間くらい読むのに時間かかったんですけど
最後の５頁以外全部交渉です。
太陽系という新キャラをついに全員呼び出して、人類と地球の戦争に終止符を打てそう。
あ、あと５ページで？
だって今までこの数百ページ交渉してきて…これは何かある…。
全員死んだ…
太陽水金木土天海冥全員死んだ…。
全員擬人化とかいうクソ弱体化するのを狙っていた地球さん。
絶体絶命のピンチで次巻に続く！
なんだったんだこの巻はｗｗ
と思ったけど、結構交渉術は面白かった。
それにどうせあれだろ？
奥の手使うんだろ？死んだやつを生き返らせる魔法があるからな…。
というわけで久々に伝説シリーズの感想書いてみました。
雑でした。
